top of page
  • 執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

誰もが期間限定でてんさいになれる一年間

「もうすぐオレてんさいになるんだよね」と待ち望んでいた、わが家の9歳。

無事てんさい(10歳)になれました🤣


たまたま読んでいた本で、オードリー・タンも同じ誕生日と知る。

こちらは本物の天才。


母を言いくるめること、負かすことに、全力を注ぐわが家のてんさい(10歳)。

この前は、「オレは(かーちゃんを負かすために)全力で研究してんだよね」と、日本国憲法持ち出してきた…いや、その「全力」、もっとほかのことに注いだら???と、全力でツッコミたい。


「これは屁理屈じゃなくて理論です」と屁理屈かましてくるてんさい(10歳)よ、

まだまだ、将棋もボードゲームも屁理屈(じゃなかった、こっちは「理論」)も負けねーよ(と言いつつ、勝率は確実に下がっているので精進せねば)!


というわけで、今年のお誕生日プレゼントは、蟻と木の博士になりたいという彼の希望で、蟻の巣づくりキット。週末は女王蟻を探しに行く。


誰もが期間限定でてんさいになれる一年、息子っちよ、大いに楽しめ。

お誕生日、おめでとう。

生まれてきてくれて、本当にありがとう。

母を母にしてくれて、本当にありがとう。



最新記事

すべて表示

さぁて、5月。

5月は、こんな月にする! ⭐️Abdullahi Mire氏にインタビューできるくらい英語力を磨き上げる ⭐️文芸社の十人十色コンテストに、大切な友人である山下智子の人生綴った原稿で応募 ⭐️海外メディアに原稿掲載 ⭐️蒼渓会のStory Bookを完成させる ⭐️私の本の企画/ポートフォリオを明確化する ⭐️人をエンパワーメントする あたたかい波動で生きる 自分の直感とゴキゲンを大切にする を、

Yesしかなかった

福岡へ転校のきっかけとなった、フィンランド教育や対話や多様性を謳うちょっとへんてこりんな学校の、最後にとてもお世話になった担任の先生が学校を辞めていたことを知って、娘とその学校の話になる。 「はい、か、Yesしかない学校だったよね」と私がいうと、 「Yesしかなかったよ」と笑う娘。 笑ってネタにできるほど、過去を過去に、娘はちゃんと「今」を生きている。 一方、笑ってネタにしているようにみせかけて

bottom of page