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  • 執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

からだにこころが戻ってきたら

なるほど確かに、カラカラカラカラからまわり感がスッと消えて、パズルのピースがちゃんとパチッパチッとはまっていくように、ものごとがしっくり進む。


一度立ち止まる。

自分のこころをみつめてみる。

自分のこころも自分が抱えてきたバイアスや価値観や諸々という色眼鏡でみてしまうから、正しくみることは難しい。


それでも、私自身が、私のからだにこころが戻ってきたな、と安心感を感じているだけで、なぜだか現実も着々と一歩進む。


不思議なことだけれど、そういうもんなんだよな。


小さな一歩を確実に、着々と。

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