RE:CRAFTED 福島仏壇の漆職人・近松さん編
- medicaproject 医療福祉ライター今村美

- 5月5日
- 読了時間: 2分
本日は6年生の息子とそのお友だちも一緒に、@recrafted.kougeiさん主催の福島仏壇のお勉強会に参加させていただきました✨
会場は、漆工房岩弥。

漆塗りの仏壇職人で伝統工芸士の近松さんのお話を伺いました。

実は他界した伯父ふたりが仏壇職人で、そのうちの一人は近松さんのお祖父様がお師匠様。
もう一人の伯父は木地師で木地部分をつくる職人でした。その息子、つまり従兄が跡を継いでいますが、福島仏壇の木地師はなんと従兄一人ということをFM八女の担当番組がまだすワイド火曜日版での緒方仏壇本店への工場の取材を通じて知ったワタクシ😳
「がまだすワイド4月28日放送」福島仏壇本店工場への突撃レポート
漆職人の高山さん親子へのインタビューはこちら 1:07:07頃〜

緒方仏壇本店の工場にて(4月28日撮影分)
息子さんの高山賢二さんという若き漆職人さんはこのたび試験に合格され、八女福島仏壇15年ぶりの伝統工芸士に✨
職人の伯父たちが黙々と仏壇をつくっているのを当たり前の光景として育ちましたが、いまさらながらにどんな道具にどんな材料、ましてやこんなにたくさんの工程と職人さんたちが分業で関わっていたとは…知らんことばかり。


材料費の高騰、跡継ぎ問題…と課題は山積みですが、マンションにもしっくりスタイリッシュでコンパクトな仏壇が開発されていたり、


漆職人の近松さんもまた漆を使ったアクセサリーや小物、器なども手がけられていたり。


ただ、「仏壇職人です。仏壇をつくりたい」という仏壇職人たちが異口同音に語ることばに、彼らの切なる願いが込められていて、時代の変化の中でもどうかこの伝統工芸がこれからも続きますようにと祈らずにはいられません。

それにしても、繊細な作業をモノともしない仏壇職人たちのつくる器やアクセサリーといった作品たち、洗練されていてステキなのですよ。まずは身近なところから、福島仏壇の職人たちの手仕事を知ってもらえたらと思う。
以下は、緒方仏壇本店の工場にて(4月28日撮影分)







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