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追悼式

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 3月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月9日



昨日は週3働かせていただいているFM八女の局長で、がんのターミナルでいらした荒川真美さんの訃報が届きました。


続けて、中洲昼スナ「役にたたなくてもいい場所」の黒服だったわたよんさんこと中村弥さんの訃報も知ることになりました。


ホームレスからがんをきっかけに「足を洗う」ことになったわたよんさん。

昼スナで彼の笑顔とトークに力をもらったことは数知れず。

だれかの死がこんなにも哀しいのは久しぶりです。


これには、直前に櫻木みわ『アカシアの朝』を読んでいたことも関係しているかもしれず、この本と共通するのは、心構えのできていない死だったからでもあるかもしれません。


わたよんさん、まだまだ聞きたいことがたくさんあったのに。


娘曰く、「彼は彼の人生を生き切って、楽しかったし、悔いはない気がする」。

これには母も同意するのだが。


こちらがジメジメしていてどうするんだーとは思えど、やっぱりもっと話を聞いておけばよかったの後悔のほうが強く出るという、久々にメンタル溶けてます。


義父の死が突然だったにもかかわらず、もちろん悲しいけれど、そこまで悲しくなかったのは、義父らしい死で彼自身に後悔がなかったろうと思えたことと、過ごした時間は少なくともその時間を十分に過ごし切った感があって、心残りがある意味なかったからかもしれないと、ふと思い至ったわたよんさんの死。


荒川さんという方もほとんど出社はされていなかったので、接点はあまりなかったものの、最後まで自分らしく生き切った方で、まだまだやりたいことはおありになったかも知れないけれど、後悔はないだろうという気がします。


安らかな眠りをお祈り申し上げます。


 
 
 

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