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  • 執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

水とあそぶ「ゆるゆるスイミング」。~三嶋式ウォーターヒーリング~


以前からずーっと気になっていた三嶋式ウォーターヒーリング。 友人・坂詰由貴子氏が三嶋式ウォーターヒーリングのモニターを募集していたので、子どもたちに体験レッスン(本当は私も一緒にやる予定が、月に一度の女の子の日がやってきて、断念)。 ガラス越しにずーっと見ていたけれど、娘も息子も始終笑いっぱなし。

ひたすら楽しそうに水と戯れておりました。 泳げるようになるというか、いざという時に水が味方をしてくれるくらいには仲良しになっておかないと死ぬな、ということをBaliのGreen SchoolのFamily Campでも大いに実感したので、子どもたちには「泳ぎ方」を教えてくれるところを探していたのだけれど、プール教室はいまいち私が乗り気にならず(-_-;)送り迎えも面倒だし。

そんなとき、由貴子さんがモニターを募集していて、飛びついた(笑) からだをゆるめて、「水」と仲良くなる。

本当にそんな感じ。

由貴子さんは、「遊んでいるようにしか見えない。ちゃんと泳ぎ方を教えてください」なんてことを言われてしまうこともあると言っていたけれど、遊んでいるようにしか見えないのに水と遊べるようになるなんて、なんて素敵!という話である。別にオリンピック選手を目指すわけではないし、水への「怖い」という思いが自然と解消されて、水と戯れられるようになれればそれでよし。

わが家の方向性にぴったりの「ゆるゆるスイミング」。 しかも、講師とお互いの時間の都合を見つけて一緒にやれるのもありがたい!(平日は正直子どもの習い事にまで手が回らないので、週末に子どもたちと一緒の時間を過ごしながら、私のメンタル・ヘルスケアまでできてしまうというのは、一石二鳥すぎる) 三嶋式ウォーターヒーリングでは、障がいのある子どもたちに「エンジェル・スイミング」。車椅子でやってきた脳性マヒの子どもが帰りは歩いて帰ったなんてエピソードもあって、気になる・・・

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