言葉の精度、言葉の密度、そしてマインドセット
- medicaproject 医療福祉ライター今村美

- 11月13日
- 読了時間: 2分
更新日:11月13日
昨夜はFM八女が主催するアナウンス講座の日でした。

昨夜の講師は、KBC九州朝日放送のアナウンサーである長岡大雅さん。
言葉の精度・密度が半端ない。すべての言葉がキャッチコピー。
シンプルなスライド3枚程度で2時間の講義をカンペなしで、受講者の集中力を削ぐことなくやり切ってしまう力量。
生き様といい、考え方といい、参考になるところしかない、120%無駄のない講義でした。 それにしても、FM八女のアナウンス講座、手前味噌ですけれど、本当にコスパがよすぎる。
過去に受講したどの講座よりもダントツずば抜けていい。
過去に投入した資金のすべてをここで回収させてもらっているような錯覚するほど濃い。
と思えるのは、やっと私側に学ぶ姿勢が整ったからだろうとも思う。
どんなによい講座だろうとセミナーだろうとなんだろうと、どんなに大枚投入しようと、マインドセットが整っていなければ、ドブに水を捨てるようなもの。 今日は何を盗んで帰ろう?盗んだものを今この瞬間からどう役立てよう?のマインドセット。
なんとなくなにかを期待していただけの過去の投資が、意識変容にも行動変容にもつなげることができず、身に付かなかった理由がよくわかる。
私側のマインドセットの問題だ。
この講義だったらあの質問をすべきだった!30秒でも時間をもらってご挨拶するならこっちを語るべきだった!と、相手への気遣いがまだまだ足らんな…という反省含めて、有意義な時間でした。
あー、楽しかった!!!!!!!!!!!
FM八女、いい仕事してんのに、もっと伝える努力が必要だったな。
もっとたくさんの人にこの講座のことを知って参加してもらいたかった。





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