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親知らずを抜いたら

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 10月11日
  • 読了時間: 1分
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ぽっこりほおが少し腫れてしまったのに、すっかり忘れていつも通り人に会っていたけれど


だれにもなにも言われなかったから、だれも気が付かなかったのだろうか。


一日を終えて家に帰ってきたら、親知らずを抜いた影響か、頭がガンガンガンガン。


ロキソニンを飲んで、仮眠。


目覚めたら、スッキリ。


今日は温かいお茶を飲んで、早く眠ることにしよう。


4本生えた親知らずは、折れ曲がって横の歯を押してみたり、虫歯になってみたり。


いたずらっ子の4つの歯のうちの最後の2本にもついにさらば。


抜く前は、


神経に触れて後遺症が残ったら?

ずっと唇が痺れ続けたらどうしよう?

発熱するかな?

かなり腫れて仕事に支障をきたすレベルだったらどうしよう? などとチラーっとばっかり頭の片隅をかすめないでもなかったけれど、

実際はほんのちょっとおたふくさんになった程度。


いつかいつかと思っていた長年の懸念が、また一つ消えた。

 
 
 

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