top of page

相模原チームオレンジサポートセンター

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 2025年12月15日
  • 読了時間: 2分

NPO法人Link・マネジメントが相模原市から委託を受けて運営する相模原市チームオレンジサポートセンターにやっと足を運べたので備忘録。


デイサービスだったところを地域の人たちと一緒に改修作業をしたというサポートセンターは、いたるところに細やかな工夫と配慮が散りばめられていて、訪れた人がホッとできる場になっておりました。



まず、相模原にはこんなにたくさんの認知症カフェが。

いろんな地域にカフェがあることが一目瞭然、行きたいと思ったカフェ情報をQRコードですぐに手に入れられる仕様に。




汚れた壁を隠そうということころから生まれた苦肉の策だったというハンドメイドのウォールシェルフ、結果的にとても素敵なインテリアに。



選べるフリードリンクのメーカーを置いたことにはこだわりが。


認知症になったり高齢者施設に入ったりすると、飲み物一つ、食べ物一つ、選択をする自由は自然と失われがち…コーヒーなのか緑茶なのか、自分で選べるってささやかに思えるかもしれないけれど、結構大切なことだ。


パズルってよくある仕掛けかもしれないけれど、やっぱりよいね、と思う。

みんながみんな、社交的で、サクサクお話の輪に入れるわけじゃない。

パズルがあると、そこに自然な感じで存在しててもいい理由ができる。


子どもたちがやってきてくれる仕掛けに欠かせない駄菓子屋さん。


ここの駄菓子屋さんの特徴は、車椅子のリサイクル。どこの施設にもひとつやふたつ、古くなった車椅子は眠っているので、再現性は高いはず。移動させやすいものGood!


日本で認知症のこのリアルなAR体験ができるのは、福岡市にある認知症フレンドリーセンターとここ相模原のチームオレンジサポートセンターだけ。超貴重。


センター長の能勢光さんがキラキラな瞳をキラキラさせながら施設を案内してくださいましたが、センターでは若年性認知症の方がスタッフとして働かれていたり、地域の方々が積極的に関わってくださっていたり。


認知症サポーター養成講座も受講してオレンジのリングをもらったら終わり、サポーターとしての活動はほとんどしていない…というのもよく耳にするシチュエーションですが、仰々しいことではなく、ちょっとついでに実働部隊として身近なサポート…というのが当たり前の地域の姿もそう遠くはなさそうで、ワクワク。


また遊びに行きまーす!

 
 
 

コメント


bottom of page