未来の村上隆…というよりren
- medicaproject 医療福祉ライター今村美

- 7月13日
- 読了時間: 2分
今年は娘の所属する吹奏楽部の学年幹事をしているため、終日物販作業&販売のお手伝い。
マーチングも本格的にやる吹奏楽部はお金もかかる。
物販は、資金調達のために保護者ができる大切な活動の一つだ。
事前に申し込んでいただいた物販の引き渡しのほかに、当日物販というものがある。
今回は、その中に吹奏楽部の娘と同じ学年の男の子のグッズが登場した。


一度、学校とは離れた体育館練習のときに、送迎のために彼を車に乗せたことがある。
彼の頭の中はおもちゃ箱みたいにいろんなものが詰まっていた。
一旦話し始めると止まらなくなるようで、もう収まりきれずに、言葉がとめどなくあふれてくる。
これはいろんな本を読んでいるに違いないと思ったらば、「本はほとんど読まない」というので心底驚いた。
そういや、いまでこそ本も読んでいるかもしれないけれど、宮藤官九郎も「本は読まない」と言っていて、「あのアウトプットを本からのインプットなしにやっちゃうの???」と、”天才は常に斜め上”と思ったことを思い出した。
インプットはなにも本からだけではないし、哲学的思考を生活の中の実体験の洞察から得ていくタイプの人間もいるのだよな。
娘と「哲学少年」とひそかに呼んでいる彼の、Instagramでひそかに追っかけていた作品がグッズになって買えるというので、散財🤣


全部ほしいところを、グッと堪えつつ…
おばちゃんは、今日から早速トートバッグにバッジをたくさん付けて、PC にステッカー貼り付けて、キミの宣伝部長を勝手にやっちゃうもんね。
キミの作品を、愛してくれる人たちのところへ、届けたいから。





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