夏の思い出
- medicaproject 医療福祉ライター今村美

- 8月16日
- 読了時間: 2分
更新日:8月17日
まだ終わっていないけれど
裁判の傍聴
最後の一日だけ、掴んだ細い糸
巻き込まれた交通事故
レッカーされた車
黒木の花火大会と司会
ラジオまつり
コミュニティラジオ
FM八女
星野村の平和祈念式典と司会
羽田空港
新宿までのお義母さんとのおしゃべり
オット
富士山
山梨日日新聞の取材
ナノリウム
のぞみさんとみゆきさんとのおしゃべり
桃
鬼滅の刃
車で大阪
阪急うめだ
H2O
星つむぎの村
プラネタリウム
地球ごま
ひろみさんとの会話
医療的ケア児
大阪万博
従姉弟たち
それぞれの事情
墓参り
新幹線で福岡へ
大淵献燈祭
祈り
グリーンピア八女
息子と息子のお友だちのナイトプール
夏は本来あまり好きではない。
のだけれど、今年の夏は、夏バテする間もないくらい、よくもわるくも目まぐるしい。
山梨のおうちのほうでは、息子の切望で、へんてこりんな流れから離れて暮らすことになったオットと、3人で目下話題の鬼滅の刃。
鬼も人も、あなたもわたしも大差ない。
闇に堕ちるその一瞬は、紙一重。
一瞬訪れる闇に抗えなくともそれが自然。
むしろ、抗えているのが奇跡の連続。
なんて話は大阪で、医療ケア児を育てるママ友と。
星つむぎの村がつなぐご縁。
いまどうしても話を聴いてみたい人がいるのだという話をしたら、わたしもその件で取材をいくつか受けて、話をしてみたいんだ、という。
ともに生きていきたい人たちと
これからも平和に生きていけますように、と、祈りを。



大淵献燈祭より。
FM八女パーソナリティの あっちゃん(近藤敦子さん)のナレーションが素晴らしすぎた。
星野の平和祈念式典に続き、今年は”ちゃんと祈る”場面の多い夏。
祈りがどうか届きますように。





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