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伝えたかったのは、こういうこと。

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 7月17日
  • 読了時間: 1分

先週の水曜に立花小学校で脳性まひで重度障害のあるともっちさんこと山下智子さんと4年生へ向けて一緒に行った授業の感想が子どもたちから届いた。


授業の流れを簡単にご紹介すると、始めは、OriHimeからともっちさんがこんにちはとご挨拶。

その後、zoomから東京にいるともっちさんが登場。


ともっちさんはこんな人↓



子どもたちへの授業では、あえてzoomを利用する。車椅子利用者で重度の障害があるともっちさんの”不自由さ”を目の当たりにしてもらおうという狙いがある。


脳性まひという障害のこと、ともっちさんの生活のことを紹介し、子どもたちからの質疑応答へというのが、通常の流れ。



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子どもたちからの素直な感想がうれしい。


ともっち本こと拙著『「不」自由でなにがわるい』で伝えたかったこと。


「障害あってもみんなと同じ」。




からだが”不自由な”ことは、こころまで”不自由”にするわけじゃない。

ともっちの自由さを子どもたちが知ることで変わっていく世界線。


ありがとうは、こちらこそ。


また来てほしいってほんとうれしい。

またOriHime持って、ともっちといくよ。

 
 
 

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