バースデーだからこそバースデードネーション
- medicaproject 医療福祉ライター今村美
- 10月8日
- 読了時間: 2分
更新日:10月8日

10月はお誕生月です。
お誕生月だからこそ、バースデードネーション🎁
中洲昼スナ役にたたなくてもいい場所の、大好きなフィッシュママ。 役にたたなくてもいいんだよと言いながら役にたつことしかしてない、ソーシャルワーカーのフィッシュママが、ソーシャルワークの枠を超えて、集う人がつながった先に自然循環的に生まれるソーシャルワークの場である昼スナ。
フィッシュママが彼女の好きな人たちを推す推し活の場でもある昼スナでは、フィッシュママもまたバースデー月によりバースデードネーション真っ最中。
今年はうっかりな流れで娘の所属する超体育会系の吹奏楽の学年幹事になったことから土日はほぼほぼ終日送迎&サポートなのだが、昼スナがオープンしているタイミングでバースデードネーションに参加するのは今月の最最優先事項。どうしても重なる。
というわけで、「送迎はないけれど、お手伝いできる人は、縫い物のお手伝いに」というお声がけの日は、フィッシュママを優先させていただくことに。
だって、針とミシンですよ😭? ボタンを付け直しておいていたはずのシャツを手に取り、「まだ直してくれてなかったんだね」と、目の前で愛するオットに華麗に美しくボタンを仕上げられたときの切なさがあなたにわかるだろうか? 以降、山梨では裁縫やら娘の髪を結うことやら、およそ手先の器用さが求められる家事育児はオット担当になった。
福岡に子育て拠点を移したら移したで、「あんたほんとに私の子かね?ほんに不器用か〜」と見るに見かねた母に針と糸を取り上げられるくらいには不器用。ちなみに、好きで不器用なわけじゃない。
適材適所。
上手な人が上手にやれることをやって、互いにローorノーストレスでよくなかね?と、どこかで思っている私は否めない😂
私に持たせるべきは、針でもミシンでもない。
ペンを持たせてくれ(笑)私に、ペンを。
とも心のどこかで思っているのも否まない。
とはいえ、子どもたちにとって本当に必要なことならばよろこんでやるのだけれど、大切にしたいことはいくつもあって、私の大切にしたい優先順位をすっちゃっと選択できるようになったのは一昨年あたりまでとの大きな違いで、たぶんその分くらいは人生が少しシンプルになった。