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あけましておめでとうございます🎍2026

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 1月2日
  • 読了時間: 3分

本年も家族一同よろしくお願いいたします。



2026年は「家族愛の年」らしいのですが、冬休み用にと学校の図書館から「お母ちゃんのために借りてきたから読んで。読んでくれなかったら哀しい」と小5息子っちから渡された本を本日読了。



まさに、家族とはなにかのお話。


私たち家族もまた、オットは山梨、子どもたちは私の父親の籍に入れ、福岡の実家でじいじばあばと一緒に暮らし、私は福岡をメインに山梨と行き来する2拠点生活と、図らずもちょっと不思議な家族形態になっているから・・・・・・というわけでもないだろうけれども、新年早々心に響きまくる本だった。


自分の息子(オット)を一人山梨に置いて、実家で子育てするという選択をスルッと受け入れ、余計なことはなにも言わない東京の義母は、相変わらずかっこよくて、必要なひとことだけをズバッと置く。だから響く。


年末年始を過ごした東京で、「(息子が)反抗期でなにも聞いてくれないんですよね」とボヤくと、「言うことを聞かないと、聞いてくれなくなるのよね」。


ほんとおっしゃる通り、息子の話をちゃんと聞いてこなかったからこその今。

ここには母としては反省点しかない。


以前子どもたちがへんてこりんな学校に通っている間、娘とは毎日1時間以上哲学談義し、息子とはボードゲームをしまくっていた母が、福岡に帰ってきて心身ともに回復してきたら、子育て要員がたくさんいることをよいことに、自分のやりたいことばっかりに夢中で、息子のことは後回しだったのだから、そのツケはちゃんと回ってくる。


さて、『そして、バトンは渡された』。


突如血のつながらない15歳の娘のシングルファザーになってしまった森宮さんは、自分と娘を置いて家を出て行ったかと思いきや、離婚届を突きつけてきた元妻の言葉を思い出して、こんなふうに語る。(この元妻も娘とは血がつながっていない母親だ)


「自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、やってくるんだって。親になるって、未来が二倍以上になるってことだよって。明日が二つにできるなんて、すごいと思わない? 未来が二倍になるなら絶対にしたいだろう。それってどこでもドア以来の発明だよな」

血のつながらない娘にどの親にも負けない愛情をそれぞれに注ぎまくる親たちの、(幼い頃に生き別れになった血のつながった父親も含め)それぞれのあり方に、親にできることって、子どもがちゃんと満たされるに十分な愛情を注ぐことくらいしかないのかも知らんと改めて思う。


親ってものは(少なくとも私は)、つい余計なことばかりしたくなるし、余計なことを言う。そもそも子育てには想定もしない難儀なこともたくさん起きて、途方に暮れることしばし。


それでも、この森宮さんの言葉にはとてつもなく説得力がある。

子どもの親になるって、可能性と未来だ。


年末年始、本の中に出てくる彼らに負けじ劣らず、子どもたちに愛情を注ぐことが最優先のオットと過ごしていると、この人と子どもたちの親になれてよかったとしみじみ。


オットと森宮さん、なんだか似てるんだよなぁ(笑)


自分勝手な母よりも、子どもたちの父への信頼が厚いのはやむなし。

さて、2026年は「家族愛の年」。母は、父に負けない信頼を築き上げられるのか!?

 
 
 

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