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執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)。

文科省の「多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)養成プラン」に採択され、平成30年度より国際医療福祉大学大学院もコースを開講したという。 「ライフステージに対応したがんプロフェッショナル多職種協働人材育成コース」と「ゲノム解析医療・希少がん診療に精通した医療者育成コース(インテンシブ)の2コース。

要請する人材像が「多職種協働による機能的なチームを作り、ライフステージに対応したがん治療にあたり、患者支援、家族、支援者支援、グリーフ・ケア、ターミナルケアまでの広範な対応ができる専門医療職」とあったので、てっきり対象は医療従事者かと思いきや、なんと本大学院の修士・博士課程の学生であれば履修できるという。 (が、ゲノムのほうは基本的に博士課程) がんプロフェッショナル、毎週土曜朝9時に赤坂というのはかなりハードルが高いのだけれど、がんは私の大きなライフワークテーマのひとつ。

履修しないわけにはいかないよなぁ。 が、毎週土曜に授業となると、夫負担の増加は避けられない・・・(-_-;)

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