top of page
  • 執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

雨の中のサッカーから学んだこと

息子っちのサッカーの試合へ行って、同じクラスのママとのおしゃべりの最中に「昨日の授業参観来てました?」と聞かれて、昨日が授業参観だったことを知り…痛恨のうっかりに凹む一方、



結果、いつも母が授業参観へ行くと、わざと鉛筆転がしてみたり、机に突っ伏してみたりとこれみよがしな嫌がらせをしてくる息子っち、母がいないとよい子にちゃんと授業を受けるということも実証されました…😂


そして、サッカーを始めて3ヶ月。初ゴールを決めた瞬間を逃すというあるある…😂


お家大好き自宅警備員からサッカー少年へ。

息子がボールを蹴っておる姿がいまだに新鮮すぎて、サッカー少年の母になったことも想定外すぎて、いまだにびっくりし続けておるわけですが。


スポ根とは無縁の人生を送ってきて、スポ根の理不尽な感じだとかパワハラ気質な感じだとかへの苦手意識の強かった私。


目下、体育会系の吹奏楽部でガンガン鍛えられておる中学生の娘だとか、サッカー少年となった息子だとかを見ていて思うことは。


勝負のある厳しい世界の厳しさを若いうちに味わっておくってことは、結構大事かもしれん!これ、むしろ私に必要なやつでは…??という、今さらながらの気付き…


雨の中のサッカー。

オウンゴールしてしまったのが悔しくて泣いている子を見ていて、あぁ勝負の世界で生きている人間は、ちゃんと悔しがって、ちゃんと泣いて、それで強くたくましくなっていくのだな。とも。


今からでも間に合うのかどうかは知らんけど、今さらながらに子どもたちから学ぶことの尊さよ。子育ては、人生の生き直しってよく聞くけれど、彼らと一緒に共育ち。母も育てられている。

最新記事

すべて表示

すべて必要なことが必要なときに起きている、らしい

友人である脳性麻痺による障害のある山下智子の本を書きたくて、勢いで飛び込んだ出版塾TAC。 無事今日〆切の企画書を提出。 その過程で、日本の医療介護の課題感・危機的状況を数字を通して再確認。 ありがたかったのは、壁打ちに付き合ってくれた、TACの仲間たちやTAC以外にも属しているコミュニティの応援してくれている人たちの存在。 TACに限らず、自分がそこにいることが場違いな気がしていたコミュニティも

さぁて、5月。

5月は、こんな月にする! ⭐️Abdullahi Mire氏にインタビューできるくらい英語力を磨き上げる ⭐️文芸社の十人十色コンテストに、大切な友人である山下智子の人生綴った原稿で応募 ⭐️海外メディアに原稿掲載 ⭐️蒼渓会のStory Bookを完成させる ⭐️私の本の企画/ポートフォリオを明確化する ⭐️人をエンパワーメントする あたたかい波動で生きる 自分の直感とゴキゲンを大切にする を、

bottom of page