海の生き物たち
- medicaproject 医療福祉ライター今村美
- 2 日前
- 読了時間: 2分
GWの一日は、息子のクラスメイトでサッカーチームでも一緒のお友だち親子と潮干狩り。

前日のサッカーの際に、いつも利用している運動場の管理人さんが教えてくれた場所へ。
「GWに潮干狩りなんて、人も多いし、駐車場も停められないし、日焼けはするし、大変だよ!!」と散々脅されていたにもかかわらず

教えてもらった海岸は、程よくちらほら人がいる程度でのびのびと潮干狩りができて、駐車場もあって、なんなら近くにトイレと水道完備、資料館付き。
なんだこれ、穴場。最高やん。
潮干狩りやのに、蟹を見つけて、貝以上に大興奮する子どもたち。

小さな穴からポコポコ息をしているのを目印にするといいというので、小さなポコポコを見つけて、その周辺を掘る。一つ見つけると、その周辺に密集していることが多いので、広く浅く掘り進めていくと連続で見つかること多し。
楽しい〜!!!と夢中になって掘っていたわけですが、ふと、ちいさなちいさな生き物たちがたくさん生息していることに気が付く。
これは、なんというか、いきなりでっかいブルドーザー現れて、ガリガリガリっと安息の地を奪われている構図では????と頭をよぎるも、熊手という名のブルドーザーの持ち主である私は破壊を続ける。
ヤドカリ、魚、カニ…ちいさすぎて、見逃してしまう勢いの、ちいさきものたちよ、すまん。うまく隙間から生き延びて。
アサリの代わりにメインで採れたのはシオフキ貝。

資料館のスタッフさんに、「シオフキ貝は美味しくないんですよ」と教えてもらって若干「そうなんだ💦」と残念な気持ちになってしまったものの、「潮干狩りが楽しかったからいいよね!」と秒でポジ(笑)
その後、ネットで、「美味しくないと思って捨てる人がいますが、もったいない」という情報を見つけて、ほんのり希望。(後日、塩抜きして、酒蒸ししていただいたシオフキ貝は美味でした)
朝9時前には到着してお昼近くまでせっせと潮干狩りをして、引き上げる頃には満潮。
ほんと海って不思議や。
お昼はGWの真っ只中なこともあって、お店は予約でいっぱいだったり、長蛇の列だったり。2軒フラれて、結局は蕎麦が大好きな息子っちのお友だちの希望で蕎麦屋へ。
雰囲気のある隠れ家的なお店を発見し、そばも天麩羅も美味だったので、結果オーライ。

近くにジェラート屋さんがあるのも発見して、GO!

ナッツナッツ?と、もう一つは白いけれどチョコミント。青くなくて白いチョコミント。
どちらも美味。
子どもたちとママ友と、遊んで、食べて、大笑いして。
なんだかしみじみと楽しい一日でした。魂のほっこりデー🍀
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