top of page

八女市平和祈念式典@星野村「平和の広場」

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 8月7日
  • 読了時間: 2分

広島に原爆が投下されたのは、8月6日午前8時15分。


今日は、八女市星野村の平和の広場で行われた「八女市平和祈念式典」で、司会を務めさせていただきました。


星野村の「平和の火」は、81年前、広島に投下された原子爆弾の残り火です。


星野村出身の山本達雄さんは、原爆投下後の広島で、亡くなった叔父の本屋の焼け跡にくすぶっていた火を見つけ、形見としてカイロに入れて故郷へ持ち帰りました。


深い悲しみと恨みの火。


その火を自宅で絶やすことなく守り続けたといいます。1968年、星野村に、それから八女市へと引き継がれ、「平和の火」として、核兵器の廃絶と恒久平和を願うシンボルとなりました。


現在も、星野村にある平和の広場の「平和の塔」の中で燃え続けています。


星野村の小学生・中学生代表による平和への誓いの言葉、星野中学全校生徒による合唱「この灯を永遠に」もこころに響くものがありました。


今日、この場所で言葉を届ける役目をいただけたことがありがたく、恒久平和への祈りを改めて深くしたのでした。


平和の火を灯し続け、平和祈念式典を毎年開催している八女を私たちは誇りに思ってよいな、とも。



写真は、山本達雄さんのご子息・拓道さんと奥さま、一般財団法人星のふるさとの山口聖一さんと。


昨年度は戦後80周年記念事業として、聖一さんのご尽力のもと、八女市と星野村とFM八女のコラボで「平和はあなたから始まるボイスリレー」というコーナーをお届けしていましたが、その最後を飾ってくださったのが拓道さんだったのでした。

 
 
 

コメント


bottom of page