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怒涛の…

  • 執筆者の写真: medicaproject 医療福祉ライター今村美
    medicaproject 医療福祉ライター今村美
  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

6月14日は、小6息子と星野道夫の写真展「悠久の時を旅する」へ。


6年生の教科書には、私たち親子が村人として参加している星つむぎの村の共同代表のひとり髙橋真理子さんの文章が載っている。


その真理子さんに多大なる影響を与えた人が星野道夫さん。

福岡で写真展があるのだ。行かないわけには行かない。



「最短0秒、最長20分しかいないからね!!」と言うておったにもかかわらず、私よりも一つひとつの写真をガン見していたのはむしろ息子のほう。



いのちの厳しさと美しさと。

「悠久の時」を旅する旅人からのメッセージの意味は、そのあとより響くことになる。


折しも、写真展がやっているタイミングで、偶然にも真理子さんたちが福岡にやってきた。


日本緩和医療学会学術大会からの





ニコちゃんの家




そして九州がんセンター



全国からやってきてくれた星つむぎの村の仲間たちと、プラネタリウムにやってきてくださった方々と、宇宙旅行🚀



「息子が殺されない社会をつくりたい」という重心の子どものママの言葉や、





ニコちゃんの家で全介助が必要な若者と指文字で対話した際に「頭で考えすぎないで。もうわかっているのだから、疑わなくていい」と言われてしまった指摘の鋭さに、あわわわわと脳天やられてしまったこと…



なんだろう?言葉を介さずに対話するあのエネルギーの交換としか言いようのないコミュニケーションは?やら(親子でプラネタリウムを観ていただいた)、


がんセンターでプラネタリウムから出てくるなり高校生が発した「すげーよかった!感動した!!」の言葉にこちらが素直に感動しちまったことやら。


大切な人たちと過ごした濃すぎる3日間の翌日、大切ないのちがこの世を去りました。




それでも、星野さんが写真に切り取った悠久の時間も、宇宙という悠久の時間も、変化をしながらもそこにあって。



日曜は、やはり息子と、八女で映画を観る会主催の映画鑑賞会で『ファミリア』を観る。

PG12指定(12歳未満の小学生が鑑賞する際には、保護者の助言や指導が必要)であるにも関わらず、彼を連れて行ったのは、すぐそばにある、でも気が付かずにいる暴力のこと、家族ってなんだってこと、いのちのことを考えるきっかけにしたかったから。





いのちの厳しさと美しさとを前に、生きている限りは生きてやろうという思いと、ただただそのにあるいのちを慈しむ気持ちとを、新たにした怒涛の2週間。


心の整理はきっと一生つかない。


May your soul rest in peace



 
 
 

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