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2度目の大学院生。

April 7, 2018

昨日は国際医療福祉大学大学院の入学式でした。
医療福祉ジャーナリズム学が私の専攻。

全体としては、全国に7キャンパスがあるマンモス校ですが、この4月から赤坂小学校跡地に新しくオープンした赤坂キャンパスは、学生・院生併せて400名強。

しかも学部生より院生が多い!
というのも、社会人にやさしいカリキュラムの組み方になっているため、大学院は社会人学生がほとんどなのである。

かくゆう私も指導教官であるゆきさんこと大熊由紀子さんに師事したい!というのが第一義とはいえ、この大学院にする決め手となったのが、必要単位授業のほとんどをWEB受講が可能であるという点。

年少さんと2年生という小さな子どもを抱えて、仕事もしながら、大学院へ行くことを考えた時、選択肢は限られるけれど、選択肢がでてきたということはありがたい。

そして、医療福祉ジャーナリズム学という、ここでしか学べないことがあったことも大きい。

ジャーナリズムの言語と研究論文の言語。
ゆきさん始め教授陣も「先行研究が大事だというけれどそれにとらわれず、型にはまらず」と異口同音におっしゃる一方、入学式のオリエンテーションでは「研究論文はエッセイやレポートではない。形式にのっとって書かなくてはならない」とのことで、医療福祉ジャーナリズム専攻が置かれたビミョーな立ち位置を入学式で垣間見たような気も(笑)

ちなみにレポートが自分にとって関心のある問いに基づくものだとすれば、論文は関心を共有する人々全般にとって意義のある問いであり、分かれ目は問いの意義を示せるかどうかにあるという。つまり、独りよがりにならず、他者から見て価値のある論文であるか。

20年前位にいちおう研究者を目指して院生していた身としては、そんなのあったりまえじゃーん!とツッコミを入れたくなる内容でもあったのだけれど、ジャーナリズムの息づかいを失うことなく、アカデミックライティングを行うというのは、結構チャレンジングなことなのかもね、とも思う。

俄然現場が好きだし、フィールドワーク派なんだけれども、先行研究調べまくってというのもそれなりに楽しめるので、医療福祉ジャーナリズム学からも「形式」にのっとりながらもこれがジャーナリズム学である!というような論文の言語を見つけて、「これでどうだ!」と提示したいとひそかな野心。


オリエンテーションの最中手引きを読んでいたら、図書館利用のページで、大学院生になるということは、大学が契約しているあらゆる機関の論文をタダで読めるということでもあるということに気付いて(まぁ、お高い学費払ってるんだけどね)、思わず心の中で小躍りしてしまった。

だって、医学系のジャーナルとか本って本当にお高くて、敷居が高いのよ(-_-;)
2年間、学ぶ。学ぶ。学ぶ。

それにしても、あの一等地に、あの豪華なキャンパス。成田には医学部も新設されたし、お金のある法人だよね・・・





 

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