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医師と患者と栄養。

March 12, 2018

先日の4月からの大学院の顔合わせで、同じく同期となる管理栄養士と話していたら、呼吸器疾患のある方が栄養を取ることの難しさを日々の臨床から感じていて(呼吸が困難な中、食べるということは並大抵のことではなく、患者さんからの「苦しい」「辛い」という訴えが他の疾患と比べても非常に多いのだそうだ)研究テーマとしたいが、呼吸器専門でこのテーマに関心のある医師が少ないという。

「医師は6年間で栄養に関して学ぶ時間がない。栄養に関する知識と理解のある医師が少ない」というそもそも論も。。。

 

「医学部に栄養科があるところがない」というので調べてみたら・・・徳島大学の医学部に医科栄養学科というのを発見!あった!でもHPによれば、どうやら国立の医学部では唯一らしい。

ついでに、こんなのも発見。
「一般社団法人日本病態栄養学会」
http://www.eiyou.or.jp/about/

栄養サイドから見たときの病態への知識不足、医療サイドから見たときの栄養への知識不足から病態栄養学の重要性を訴えるべく発足した会も当初の会員200名から、7,896名(うち医師1,724名)と発展している模様。

今回の診療・介護報酬のW改定でも、注目度の高さが伺えた栄養。
糖尿病等を挙げるまでもなく、栄養と密接な病気は少なくないし、患者の生活の質を考える上では欠かせない、大切な要素だ。人生の最終章と栄養の関係も密接。

そんなことを考えていたら、管理栄養士さんへの取材の仕事依頼があって、タイムリーさにびっくり~。旬なテーマだけに楽しみだ!

それにしても、医療福祉ジャーナリズム学の院生たちは、ジャーナリストというよりも現場の人たちがとても多くて、同期と話しているだけでもかなり刺激的。呼吸器専門の先生、どなたか栄養に関心があって協力してくださる方、いらっしゃいませんか~(笑)??

 





 

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