寅子ロスになっている女たちのなんと周りに多いこと。
そのことにもにまっとしつつ
私みたいな女は昔からごまんといました。
それを特別にしていたのは社会です。
って、寅子は最後までかっこよかった。
寅子に、よねに、航一さんに、花江に、轟に、優三さんに
出てくる登場人物みんなを好きになってしまうドラマだったなー。
毎日元気をもらった。
月曜からどうしようと思ったけれど、よく考えてみたら
いま本に書いてる女だって、「私みたいな女」の代表格みたいな人間じゃないの。
彼女の人生をなぞって、文章にして、擬似体験する過程は
痛かったり楽しかったり辛かったり愉快だったり、豊か。
書き終わったら、これまたロスになるんだろーか。
Comments