- medicaproject 医療福祉ライター今村美
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢わむとぞ思ふ

恋の歌なことはわかっているのだけれども、最近、想定外の再会があって、頭に浮かんだのは何故かこの歌。
いつも激流の中を闘っている感のある彼女とは、お互いの人生の節目節目に居合わせることが多い。それも、変な意味ではなく、かなり濃~い時間を過ごしている事が多い。
その時そのタイミングその場所でしかありえなかったね、みたいな。
でもこの数年は音沙汰もなく、彼女はあまりにも激しすぎる流れの中にいて、音を立てる(連絡する)こともできなかったという。
でも、図らずも、彼女にとってのかなり特別な日に、トントンと再会を果たす。
不思議なことに、彼女の考えていることと、私の考えていることは、いつもシンクロする。
ずっと言っていた「いつかコラボしよう」を実現する日は、そう遠くないのかもしれない。
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