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  • 執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

富士山という偉大なる存在の功罪。


「とにかく毎日発信する」ことの大切さがいたるところで説かれているので、物は試しに毎日書くぞと決めて、でも毎日はできてないけど、大体毎日書いている。

それで気が付いたのは、たくさんの人に訴えかけようと言うよりは、誰か一人の人が念頭にあって、実はその人へ向けて書いていたり、すぐ身近な人たちへ向けて書いていることがとても多いということに気付いた。

これ、ほとんど「手紙」だ。

山梨に住み始めて9年。

富士山を臨むこの土地のポテンシャル自体はとても高い。

もっともっとワクワクすることができそうなのにもったいない、と思うことも少なくない。

富士山という大きな存在があるから、それだけで満足、現状に満足してしまうというマインドが働いて、新しい動きにつながりにくいというのを、地域おこしに尽力する地元の方がおっしゃっるのには、大いにうなずいた。

富士山の功罪と書いたけど、富士山自体はひたすらよいものだわね。

富士山は本当に素敵。

だからこそ、富士山の大いなる力も借りて、この地域はもっともっとその潜在能力を発揮できる。

あなたが動けば、地域は変わる。

というわけで、商店街の昔ながらの本屋さん、私にリノベさせてくれないかな(笑)

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