• medicaproject 医療福祉ライター今村美

太っ腹には太っ腹、けちんぼにはけちんぼの法則

気前がいい人、太っ腹な人には、こちらもどーんと気前がよくなって、「いいよいいよ」とどんどん差し出したくなって、あげられるものは全部あげるよという気になって、差し出してもちーっとももったい気がしないということが起きる。

一方で、相手のこころがけちんぼだと、こちらも「なんかこの人にあげるのもったいない」と最小限のものしか差し出さない、差し出さないにも関わらずそれでももったいないような気がするということが起きる。 これは相手がお金持ちかどうかということとはちーっとも関係がないし、そもそも物質的な話でもない。たとえ、モノやお金のやりとりが発生していたとしても、それは表層的なことであって、こころもちの問題だ。

相手のこころもちが太っ腹だとこちらも太っ腹になり、けちくさいとこちらもけちくさくなる。

これ、佐野葉子さんも似たようなこと言ってたな。

逆も然りだから、まずは自分から太っ腹に!とは思うけれど、けちんぼな人に太っ腹になるって結構むずかしいんだな、これが。

人間の器がちいせえなぁとは思うけれど。

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

このところずーっと小児がんの小冊子づくりのために、土日なく取材やオンラインイベントが続いていたし、情報収集すればするほどポジティブな情報ももちろんたくさん知ることができる一方で、小児がんをとりまく厳しい現状や課題も改めてより深く広く知ることになる。 小児がんの子どもを持つお父さんお母さんからのSNSの発信に、サポーターであるとはいえ、当事者でない私がいいねボタンを押してよいのか、一瞬迷って、でもや

ギャラは仕事への評価なので、そりゃあ高いにこしたことはないのだけれど、どんな仕事をして、どんな仕事をあきらめるかは、お金だけの問題でもなくて、結局のところ、その仕事に求められていることと、私のやれること、やりたいことの一致具合なのではないかと思う。 同じ方向性を向いているという温度感が感じられれば、私の持っているものを最大限いかせすことで相手に喜んでもらえたり、社会的に意義のある仕事につながりそう

前々回で天狼院書店について書いたのだけれども、ライティング講座よりも、そもそも書店としてのあり方のほうがとても気になる。 HPをのぞくと、「天狼院書店が提供するのは、「READING LIFE」という新しいライフスタイル。「本」だけでなく、その先にある「体験」までを提供する次世代型書店です。」とある。 ライティング講座提供しているだけでなくて、フォト部とか漫画ラボとか、なにやらおもしろそうなイベン