• medicaproject 医療福祉ライター今村美

日野原重明先生の人生の最終章

忍野にある慧光寺の住職(なぜか日本緩和医療学会学術大会のケアカフェでご縁がつながる。ケアカフェという試みをしてくださった大会長の有賀先生に深ーく感謝)にお声がけいただいて「富士北麓緩和ケア研究会」へ。

今回は、12月17日に富士北麓緩和ケア研究会主催で富士吉田市にて開催予定の在宅ホスピス医内藤いづみ先生による講演会の打ち合わせと日野原先生の最期のインタビュー映像を皆で視聴。

死への恐怖という人間のあるがままの姿を隠そうともせず、一方で持ち前の好奇心で客観的に死と向き合おうとする日野原先生。恐怖と好奇心の間で揺れる姿も、最期はこころからの感謝にあふれる姿も、やっぱり日野原先生らしくてすごいなぁと改めて思った次第。

12月の内藤先生の講演もいまから楽しみだ。

閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示

もう小5になる娘が1歳半〜2歳頃、ひょんなことから老人ホームに住み込み取材することになった。 2歳下の妹が入院していた病院で同室になった人が老人ホームの経営者で、新しく有料老人ホームを開設するという。話を聞いていると、認知症があろうがなかろうが、出入り自由(※入居者や利用者が自由に出入りができる施設はそう多くはない)。図書室にギャラリー、カフェ、食堂があり、入居者や関係者でない地域住民も出入り自由

特養で働く知人と話していたら、「離職がハンパない。ひどいありさま」という。 彼女は小学生のこどもがふたりいるので、歩いても行ける距離ということで、その職場で看護師として働いているが、楽しくない職場に居続けるケア職はこれからますます減っていくだろう。 いまのケア職たちは、SNSでつながって、「あら、こんなところに素敵な職場が!」と情報を得て、全国どこでも自分に合いそうな職場を選ぶことができる。 藤沢

受けられる医療はどこに住んでいてもだれにとっても同じクオリティが担保されるべきだけれども、正直、命の沙汰は金だけでなく、残念ながら運次第と思えることは少なくない。 よい医者にめぐりあうも運。 命が助かるかも運。 こんな側面があるのは、残念ながら現実だ。 そもそも医療資源の単純な問題で、たとえば脳卒中を起こした時に迅速に医療機関にアクセスできる地域に住んでいるのか否かは大きいし、NICUのある地