『でぃめんしあ』最新号(Vol6)が届きました♪
Vol4、Vol5そしてVol6と、3回にわたって巻頭エッセイを担当させていただきましたが、4月には小学校入学を控える娘がまだ1歳半~2歳頃に老人ホームに住み込み取材させていただいた記憶が鮮明に蘇りました。ほんの数ヶ月でしたが、おじいちゃんおばあちゃんたちとともに過ごしたあの時間は、本当に濃~いものでした。うん、濃かった!
今年はより一層気合を入れて認知症というテーマに向き合うぞ!と初心をあらたにするにもよい機会に。いや~、こういうお仕事は本当にありがたい!お声をかけてくださった『でぃめんしあ』の発起人・竹内弘道さんにも改めて感謝。われながらよいエッセイ書けたな(笑)
今回の号からは、初回から担当させていただいている「こんなときどうする」のページに加え、「介護のミカタ」のページも担当しているので、ぜひご高覧いただければ幸いです。(ネット上からも『でぃめんしあ』読めますよ♪)
というわけで、本題。今週末2月26日(日)は、第8回全国若年認知症フォーラムがめぐろパーシモンホールにて開催されます!
日時:2017年2月26日(日)11時~17時半
会場:めぐろパーシモンホール
参加費:500円
詳細はこちら
チラシからもわかるように第1会場(大ホール)と第2会場(小ホール)にわかれ、大ホールでは「手堅くかっちり」お勉強♪、小ホールではご本人目線で体感しよう!と、どちらへ行けばよいの~と迷ってしまう濃~い内容になっています。ちなみに恐らく当日私は小ホールのほうのお手伝い(じゃま?)をしていることかと思いますので、見かけた方はお気軽にお声をかけていただければ幸いです。心機一転気合を入れて新調した、できたてほやほやの名刺差し上げます。(いらないって、笑?)
丹野智文さんらの存在によって一般の認知度も高まっているかと思われる若年認知症ですが、各都道府県に 若年性認知症支援コーディネーター の設置が進められる中、’現実的に’お困りの現場の方々も少なくないはず。第1会場(大ホール)のロビーには、「全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会」&「東京都若年性認知症総合支援センター」が、終日相談テーブルを開設ということで、包括(地域包括支援センター)始め行政の方々も全国から参加されるのではと見込まれます。
山梨にお住いの方々も東京は近いですよ~。一緒に「若年認知症」について考えましょう~。