熊本での研修1日目。
東禅寺にて。
介護のマネージメント層に向けたリーダーシップのための研修会に、主宰の高橋恵子さんにお声がけいただいて参加。
詳しくはまた後日レポートすることにして、最後は坐禅つきの寺での研修は、学びが大きかっただけでなく、美味しくて、愉快。
午前の高橋さんの講義もさることながら、午後の講師の井戸和宏さんの講義をこのタイミングで受けられた素晴らしさ。ずっとモヤモヤ腑に落とせていなかったリーダー論までストンと肚に落ちる。肚に落ちるタイミングというものがあるのだな、と再認識。笑いの絶えない愉快な学びの時間でした。

研修後は、日奈久温泉へ。
部屋の鍵も壊れてる古い旅館のレトロ具合が味わい深すぎて、よし。
個浴か???サイズの大浴場も、両側にビューッと飛び出るシャワーも、どれもこれも味わい深い。いい。とてもいい。
2日目は有名なちくわを食べ歩きしつつ、温泉街を散策。

街の中はネタの宝庫。
日奈久温泉のポテンシャルの高さよ。
ここでまちおこししたらむっちゃおもしろいこと間違いなし。

久々に旅らしい旅をして、美味しいものたらふく食べて、心ゆくまで堪能した2日間。
学びもたくさん。
10年後に振り返ったとき、この日のことを思い出すであろう出会いもあり。
それにしても、気になる…

一人で散策していたのなら、間違いなく「お茶できるんですか??」って入ってみてたな(笑)
さぁて、医療福祉分野にいると、このまま順当にいけば沈没する道しかないようにも思えるタイタニック号ならぬ日本号。
でもやっぱりまだまだ愉快なほうに舵をきる手立てがないとも思えないから、愉快なほうに舵をきるべく、さて、なにをしようかとずっと模索をしてきたけれど、「なにを」も大事だけれど、「だれと」が大事とやっと思い至る。
さて、やれること、やっていこう。
そのためには、「なにをやらないか」を決めることも大事だ。
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