
本が届きました〜📕
2月20日に出版した著書『「不」自由でなにがわるい』の主人公ともっちさんこと山下智子さんには、脳性麻痺で重度の障害がある。
彼女がドラムを叩きたいといえば、ドラムが叩けるようになる装置を差し出し、
彼女が分身ロボットOriHiimeでカクテルをつくれる昼スナのママになりたいといえば、OriHiimeにカクテルがつくれる装置をくっつけてしまう。
そう、エンジニアであるおぎモトキさんこと廣瀬元紀さんは、重度の障害のある息子さんの「できない」を解決するために奔走する最中に、息子さんだけでなく、まわりにいる人たちの「できない」までも「できる」に変えてきた発明家だ。
ともっちにとってとても大事な御仁である。
ともっちにとってとても大事な御仁であるということは、わたしにとっても大事な御仁である。
そんなおぎモトキさんの本が今日届きました〜。
Amazonで一時売り切れて、在庫が間に合わなくなるほどの大人気だったのだけれど、無事在庫が確保された模様。
さぁて、読むのが楽しみだ!!!!
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