今日もまた小さな友だちのことを考える
あの子が、あの子を大切に思う人たちが、
哀しくなったり怒りん坊さんしたり、しないで、
ものすっごくがんばってではなく、愉快に暮らせるには? なにができる?
ゼロからプラス、マイナスをゼロにするその先の、ごくあたりまえ
あたりまえの愉快な暮らしがちゃんとそこにすでにあることも知っているけれど
あたりまえを手に入れるために
すれ違う平行線なことばのズレを解きほぐして
小さかったり大きかったりするたたかいを
たくさんしなくっちゃならんのはなんだか違う
制度の壁が超えられないのなら、友だちをたくさんつくるってのはきっと悪くない
(でも本当は制度の壁なんてはじめからそこになければいい)
365日分の1の友だちなら、キミみたいな友だちがこれから増えても
なんとかなりそうだしな、とおかしな計算をしながら
できることは、まずは、友だちになることだろうかと、思いを馳せる
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