宇宙おむすびと中心軸と最高で最強の武器。
- medicaproject 医療福祉ライター今村美
- 3月28日
- 読了時間: 2分
中心軸がととのうというおむすびの結び方を習う。

ふしぎなことにそのとぎ方をしたお米に手をかざすと押されてもグラつかず、結んだおむすびを手に持っていると押されてもグラつかず、自分で中心軸があきらかに整った変化を体感できてしまう。
中心軸が整うよという事前情報による認知的マジックか??とも思うけれど、いずれにしても確かにあきらかに自覚できるレベルで体感が変わることの心理的効果は大きい。
つべこべ言わんと「ふしぎー」「よくわからんけどすごいー」と素直に感じて、あぁ、宇宙おむすびは中心軸ができてくるんだな、と受け入れてしまったらいいよね、という結論に至る。
今日は朝から盛大な勘違いをして、ズドーンとひとり勝手に落ち込んで、自己肯定感を自らダダ下げていたワタクシですが、結果的にまたひとり、いらん気を使わなくていいし、いらんこと考えなくていい関係性が構築されて、大切な人がまたさらに大切な人になる。
役に立ちたいと思っているその人たちにいつも結局救われてしまってふがいないけれど、もはやそのふがいなさごと、自分が愛おしく思えてきた今日(笑)
半世紀に手が届きそうな年齢に達しても、外からの刺激にすぐに反応的になってしまって、ふわふわ不安定な人なのは変わらず。
自分の中にいるその人が表面に出てこないように、ボロが出ないように、人との距離感を保って、理性という名の防護服を強めに身に纏っていたようにも思うけれど、でも、もういっか。
「あなたはなにより賢い。賢さは人が持ち得る最高で最強の武器。自己肯定感爆上げしたほうがいいよ」
って言葉も素直に受け取ることにしよう(笑)
もしそんな武器を本当に持っているのなら、その最高で最強の武器を最大活用できる私であれますように。
たとえ偽善に聞こえたとしても、世のため人のために。
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