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June 27, 2018

この前の認知症の家族会で、私の拙い講演を聞いてくださっていた地元の社会福祉法人の方とやり取りをしていたら、「銀木犀の見学に行く」という。

講演の前日がカンブリア宮殿の放送だったので、導入として銀木犀のお話をしたのだけれど、こうやって、実際に見に行こうというアクションに少し貢献できたのであれば、純粋に嬉しい。

あとは、見て、感じてくださったことを、本当のアクションにつなげてほしい。

そのためにお手伝いできることがあるなら、なんでもやるよ。

大学院に行ってまで実現したかったことは、多分、「この地域を変える」だ。(もちろん、よりよきほうへ、ワクワクするほうへ。)

そのことにようやく気付き始めている。

June 26, 2018

特養で働く知人と話していたら、「離職がハンパない。ひどいありさま」という。

彼女は小学生のこどもがふたりいるので、歩いても行ける距離ということで、その職場で看護師として働いているが、楽しくない職場に居続けるケア職はこれからますます減っていくだろう。

いまのケア職たちは、SNSでつながって、「あら、こんなところに素敵な職場が!」と情報を得て、全国どこでも自分に合いそうな職場を選ぶことができる。

藤沢にあるUR団地の一角にあるぐるんとびーには、全国から若者がやってきて、働いているけれど、ぐるんとびーで働いていれば全国からやってくる見学者、しかも介護看護の世界のフロンティアな人たち!と自動的につながって、そこからぐるんとびー以外の素敵な職場のありさまを見学へ行ったりなぞして、自分の知見をますます深めて広げてワクワクすることができる。

ほかの素敵なところと比較されるのだから、経営者だって自分のところをよりワクワク素敵なところにするための経営努力を余儀なくされる。そして、ますますワクワクを拡大させていく。

これから先、ワクワクできる職場だって人材確保が厳しい時代がやってくる。

つまり、ワクワクできない職場にはとんと働き手がやってこなくなる。

ならば、ワクワクいきいき働ける職場に変えてしまったほうが早い。

というより、おそらく、変えるしか道がない。

職員ハッピー、利用者ハッピー、結果、経営者もハッピー。

そのためには、ワクワク楽しい職場だよ!という情報発信も、これからの介護事業所には不可欠だろうと思う。

June 24, 2018

大学院のゲスト講師としてもつい先月来てくださっていた下河原忠道さん。銀木犀というサービス付き高齢者向け住宅を展開している株式会社シルバーウッドの代表が『カンブリア宮殿』に登場。

わが家にはテレビがないので、観られるのは夏休みの実家帰省時だと思っていたらば、WEB視聴が可能と知る。

https://tver.jp/episode/45129480

どこか遠くの夢物語だと、それだけで終わらないでほしいから、シェア。
富士北麓でだって、まったく同じカタチではないだろうけれど、この地域の特性にあった銀木犀~富士北麓version~がきっと可能だ。と信じる。


 

June 22, 2018

ここのところ、本格的に時間に追われる生活に、ブログの更新が滞りがち(-_-;)

今週の大学院ゼミの講師は、ホームレス支援始め、目の前にいる困ったを抱える人をサポートするうちに、子育てやら障害やら、ありとあらゆる福祉,活動に包括的に取り組むに至った牧師の奥田知志さん。

元SEALs奥田愛基さんの父親でもある。

講義後、なんというか、ここのところ答えが出せずにもやもやしていたいくつかのことへの答えが見つかったかのような、とても晴れやかな心持ちで帰途についた。

やまゆり園事件以来、殺人犯となってしまった彼の行為は決してゆるされるものではないし、怒りを覚える一方で、彼の思考がまったく理解できないかといえば、自分の中の闇を見る。たとえば重度の身障者に生まれて、生きることの意味を問うた時、正直うまく答えられない自分がいた。だから、奥田牧師の「生きていることに意味がある」にズドンと射抜かれた。そうだよ、「生きているいのちに意味がある」。答えはいたってシンプルだ。

研究においても、質的研究にロジックモデルを当てはめることの違和感が拭えずにもやもやしていた。アウトカムは大事。結果も大事。だけれど、ピシッパシッと引かれた枠からこぼれ落ちるものの中にも、むしろ、そこに焦点を当てて、浮かび上がらせることに、質的研究の強みがあるのではと、そう感じていることが奥田牧師の講義を聞いていてよくわかった。問題解決が最終ゴール、目的なわけじゃない。対象に「伴奏」することで見えてくるものを言語化し、可視化し、論文という形式に則って差し出した結果が問題解決の糸口となるのであって、求める結果から逆算していくやり方は、どうやら私の求めるものではなさそうだ。

June 18, 2018

ゆき(大熊由紀子)さんのゼミに入ってから、2ヶ月。

たったの2ヶ月とは思えない濃密さ。

土曜日には、ゆきさんが毎年4月に主催されているえにしの会の打ち上げということで、ゆきさん宅にゆきゼミOB&現役院生たちが集う会。家中本棚だらけの理想のお宅(笑)!素敵過ぎる!

ゆきさん宅後、晴庵で会食。

こちらもお料理もお酒も絶品でございました。

今回は、始終一年前のこの会で急接近→ご結婚♥と相成った先輩お二人のお祝いモード。えにしの会が本当の意味でのえにしの会に♪とっても素敵なお二人でした。

大学院で学ぶことはお金もかかるし、子どもたちも小さいし、決断はかなり勇気がいることだったけれど、一匹狼でやってきた私には、先輩方に同期、錚々たるメンバーが集うゆきゼミは、仲間ができたような心強さ。

ゆきゼミに入ってから、地域とのご縁もお仕事のご縁も一皮むけた感がある。

これも、ゆきさんのえにしパワーにあやかってのことか。

一歩踏み出せば、世界は広がる。

June 15, 2018

ついに観られた、あやめ十八番。以前から気になる才能、堀越涼さんの作品。『ゲイシャパラソル』@座・高円寺。
 

一度目の大学院時代の後輩、というよりも真っ黒くろけのあの時代をともにサバイブした戦友?!蓮見のりこさん出演。大学院の自主ゼミが今日はお休みで、仕事の打ち合わせの時間と夜の授業の間にぽっこりちょうど時間が空いたことで実現した久々の観劇。この数年ずーっと「次回公演こそは観に行くね」と言いながら「観に行く詐欺」となっていたのり子さんの舞台にやっと来られた~。
以前から気になっていた堀越涼さんの脚本・演出の作品がやっと観られた!!
そして十数年来か?!の座・高円寺。

ぶっちゃけ友人知人の出ている舞台を観に行くというのはひじょーに恐ろしい。終わったら楽屋へ来てねとか言われているときはなおさら。だって、面白くなかったのに面白いとか言えないんだもーん!

が、そんな心配は杞憂に終わった。というか無縁。いやー、いい芝居観たー!こんないい芝居に出演なんて、エライぞ、のり子!(←なにさま・・・?)

エンタテイメントなパッケージなのに、結構社会派。平成60年、未来の深川芸者のお話なんだけれども、いまの日本の抱えている不安はしっかり反映されている。

最後は恋愛ものの小さな物語に収斂されていくという見方もできるだろうけれど、深川一の芸者である仇吉が仇吉としてでなく、恋する男が名付けてくれた「あきなかつぼみ」としての人生を選択した、つまり、誰かの欲望ではなく、自分自身の純粋な欲望にしたがって、自分の本当に望む人生を取り戻したということには深読みをしたくなる。誰かが欲望する人生を欲望して生きがちな現代の私たちが、私たちの手に、自身が本当に望む価値に基づく、自分の人生を取り戻すという意味で、やっぱり決して小さな物語が描かれているわけではないのかもしれない、と思う。

深川一の芸者役の金子侑加さん始め、日色大輔役の小林大輔さん、羅義天役の吉川純広さん他、なにやら色気のある役者さん多数。

金子さんの深川一の気高い芸者である仇吉っぷりと、愛する男の前で初なあきなかつぼみっぷりとの演じ分けは、個人的にはツーンとした仇吉のほうが好みだけれども(笑)、さすが看板女優の凄み。

同じく深川芸者で、太鼓持ちの喜助に恋心を抱かれ、自身も惹かれつつも、お金のためにお客さんを取る(身体を売る)染太郎役の今泉舞さんの初々しさ故に、こち...

June 13, 2018

受けられる医療はどこに住んでいてもだれにとっても同じクオリティが担保されるべきだけれども、正直、命の沙汰は金だけでなく、残念ながら運次第と思えることは少なくない。

よい医者にめぐりあうも運。

命が助かるかも運。

なーんて側面があるのは、残念ながら現実。

そもそも医療資源の単純な問題で、たとえば脳卒中を起こした時に迅速に医療機関にアクセスできる地域に住んでいるのか否かは大きいし、NICUのある地域で周産期を過ごすのか否かは医療の内容を大きく変える。

住むところは選択できるから、ある程度いま挙げたような問題であれば自分で回避しようと思えば回避できると言えなくもないかもしれないけれど、自分と相性の良い医者にめぐりあって、安心納得の医療を受けられるかななんてほとんど運としか言いようがないような気がしてくる。

でも、いま目の前にある医療資源の中で、最大のパフォーマンスを引っ張ってくるためには、(ほかへ行くという手もあるだろうけれど)目の前にいるお医者さんとうまくやるしかない。

医師から上手に最適な医療を引き出すには、自分の地域の医療資源や医療者が置かれた状況、どこになにがあってなにがないのか等を普段から知っておくこと、自分が病気になった時には、情報の波に溺れずに必要な情報を掴み取って、自分がなにを望んでいるかをきちんと医師に伝えられるだけの「患者力」を持つことが本当に大事だなぁと思う今日この頃。

結局は、命の沙汰も自分次第、ってことなんだろう。

それにしても、自分の命を救うためのもっとも肝心な情報はネット上には載っていない。地域の中の本当に知りたい情報は、地域の人脈の中に眠ってる。

June 12, 2018

「とにかく毎日発信する」ことの大切さがいたるところで説かれているので、物は試しに毎日書くぞと決めて、でも毎日はできてないけど、大体毎日書いている。

それで気が付いたのは、たくさんの人に訴えかけようと言うよりは、誰か一人の人が念頭にあって、実はその人へ向けて書いていたり、すぐ身近な人たちへ向けて書いていることがとても多いということに気付いた。

これ、ほとんど「手紙」だ。

山梨に住み始めて9年。

富士山を臨むこの土地のポテンシャル自体はとても高い。

もっともっとワクワクすることができそうなのにもったいない、と思うことも少なくない。

富士山という大きな存在があるから、それだけで満足、現状に満足してしまうというマインドが働いて、新しい動きにつながりにくいというのを、地域おこしに尽力する地元の方がおっしゃっるのには、大いにうなずいた。

富士山の功罪と書いたけど、富士山自体はひたすらよいものだわね。

富士山は本当に素敵。

だからこそ、富士山の大いなる力も借りて、この地域はもっともっとその潜在能力を発揮できる。

あなたが動けば、地域は変わる。

というわけで、商店街の昔ながらの本屋さん、私にリノベさせてくれないかな(笑)

June 11, 2018

ギャラは仕事への評価なので、そりゃあ高いにこしたことはないのだけれど、どんな仕事をして、どんな仕事をあきらめるかは、お金だけの問題でもなくて、結局のところ、その仕事に求められていることと、私のやれること、やりたいことの一致具合なのではないかと思う。

同じ方向性を向いているという温度感が感じられれば、私の持っているものを最大限いかせすことで相手に喜んでもらえたり、社会的に意義のある仕事につながりそうだと線がパシーっとつながれば、変なもやもやは生まれない。

社会的に意義があると思えても、方向性が私と異なる場合は、やっぱりもやもやは生まれてしまうから、それは私が最適解ではないってことなんだろう。

まだ軸が定まらなくて、フラフラとしているところがあって、一旦大丈夫だろうと思えても、やっぱり無理と判断しなくてはならないことがあったり、本当の意味で誠実であるために時に誠実さを欠くこともあったけれど、やっと基準が明確になりつつあるように思う。

大学院も子育てもフル回転の中での仕事の選択は、どんどんシビアになっていくのだけれど、シビアになればなるほど、私がこころからやりたいと思える仕事につながっていく不思議。

こころから自分が役に立てると思う仕事を納得できるギャラでやる。

いたってシンプルなお話なのに、なにをやっていたのだろう。

でもね、やっぱりお金ではないの。

お金ではないから揺れるし、いっそお金ではない物々交換みたいな仕事も割と好きだったりするから、話はややこしい(笑)

あきらめたものの代わりに得たものは、お金うんぬんではなくて、本当に心からやりたいと思えるもので、もちろんこれまでだってそうだったけれど、でもこれまで以上に全力でやる。で、あきらめたものの成功を全力で祈る。勝手な言い分だけれど。

June 10, 2018

昨日の富士北麓緩和ケア研究会は、ご自身がん体験者で、政策提言にもガンガン関わっていらっしゃる山梨を代表する、否、日本を代表するがん患者活動家のお一人・若尾直子さんをお迎えしての公開勉強会。さすが、山梨県のがん医療のことがよくわかる!

若尾さんのお話からは、自身にとって最適な医療を受けるためには、受け身の姿勢ではなく、自身の抱えるの不安や悩み、やりたいこと、やってほしいことを整理して、言葉で伝える努力をする賢い患者になること、患者力が大事ということを再認識。

そして、富士北麓地区にお住まいの皆さま、富士吉田市立病院は、放射線治療も受けられる地域がん診療連携拠点病院だって知ってましたか~?
しかも、相談支援窓口に、とーっても信頼できるがん看護専門看護師さんがいらっしゃいますよー。がんと診断されて、治療のこと、生活のこと心配なことがあったら、まずは富士吉田市立病院のがん相談支援センターに行ってみましょう。近くにこんな素晴らしい医療資源があるのに、使わない手はない!

さて、今回の研究会、若尾さんのお話が素晴らしかったのみならず、研究会のメンバーが次々と個々の活動をスタートされる発表を!

★6月23日(土)13~15時 赤池薬局
『おしゃべりば あ・か・い・け』
富士河口湖町の健康サポート薬局「赤池薬局」さんがおしゃべりばをスタート。テーマは、「便秘」。

★7月29日(日)13~16時 まつや

幸カフェ ~富士山のふもとで話そう がんのこと~
がん性疼痛看護認定看護師、緩和ケア認定看護師がナビゲーターとなって、悩みや気持ちを表現・相談し合える場に。
参加条件:がんと言われたことのある方、ご家族やパートナーががんと言われたことのある方
会費:200円

さらに、がん相談支援センターの看護師小池さん、ご実家が山中湖の民宿ということで、なんと泊りがけのイベントを企画♥

『キャンサーズピクニック』@山中湖 COROCORO

6月30日13時スタート~7月1日(日)15時 

1泊3食コース:一人8800円(小学生3500円、幼児2000円。中学生から通常料金)※有料以外のすべてのプログラムに参加可能
日帰りコース:6月30日一人2500円(子ども無料) 

       7月1日:一人2500円(子ども500円)

お問い合わせ:cancerspicnic@gmail.com / TEL:042-316-5066

プ...

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#私を構成する8性格と「ぼっち力」。

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医療福祉ライター今村美都のブログ

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