山梨県南都留郡

忍野村忍草

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April 30, 2018

29・30日と2日間に渡り、グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて、日本在宅医学会第20回記念大会。

以前から気になっていた顔ぶれがたくさん参加されていて、お腹いっぱい。

記事にしたい企画もいっぱい。

ほかの医学系の学会とは一味違う心地よさ、ユーモアみたいなものが感じられる日本在宅医学学会。これは在宅医始め、自分の病院というフィールドから、患者さんの住処=アウェイへと飛び込んでケアを提供する人たちが多く集まる学会ならではと感じる。

大会直前にHPを見ていたら、「育児との両立や多様な働き方について、気軽にお話ししてみませんか?みんなどうしてる?育児との両立、これからのキャリアプラン、働き方、様々な悩みを持っている方、情報交換しませんか」とあるのを発見。

当日飛び入り参加もOKということで、のぞいてみると・・・
ランチョンセミナーと違って、子連れでランチできる交流会って、子連れで学会に参加する親にとっては嬉しい試み。小さいのがうろちょろしていても、みんな子育て真っ最中の人たちばかりだから、「他人の子って可愛い~」となって、「子連れでごめんなさい」感ゼロ(笑)

「寝かせつけはどうする~?!」なんて、まさにいま私が知りたいよ!というような話題もあって、まさか医学系の学会で、「子育てに仕事に、さぁ、働き方どうする?!」なんてテーマで盛り上がれる交流会に出くわせるとは思ってもおらず、よい試みだなぁと嬉しくなった。医師という職業を選択する女性も増える中、「子育てに仕事に、さぁ、働き方どうする?!」は、もっともっとよりよきほうへアップデートされていいテーマだ。

April 28, 2018

さぁ、明日はUTMFのおにぎりボラ(ボランティア)だ~とひとり浮かれていたらば、朝方、息子が発熱体になっていることに気が付く。

苦しげな息づかいで、辛そうだ。

体温計で測ると、案の定、39℃超。

ヤラレタ。

ご近所でインフルエンザがひそかに流行っているともいうし、湿疹らしきものも出ているよう。

熱の高さからなんらかの感染症と私も既に保菌者である疑い濃厚と判断し、すぐさまPCを開く。小児科のネット予約と、UTMFのボラに誘ってくれた友人にボラドタキャンの旨を伝えるメッセを送る。

ところが、である。ボラをやるなら出かけねばならない9時頃にはあっという間に37℃台まで下がり、あの苦しげな様子からは一転、元気に遊んでいる。

湿疹と見えたものは、息子が虫刺されや森で遊んでできた傷がかゆくて、ひっかいて全体的に赤くなっていただけだったようで、すっかりひいている。

夫に「小児科、行かなくてもいいと思う~?」と相談すると、「行かなくても別にいいと思いますけど」というので、ひとまず、小児科はキャンセル。

あれ?車も使えるし、これ、もしかしてボラ行けたんじゃ・・・?

と思った矢先、「あとでちょっと図書館とプールに行ってきていいですか?」と夫。

このGW、前半はUTMFのボラに続き、日本在宅医学会第20回記念大会が2日間あって、3日間は夫が子守り担当。1,2日は子どもたちは通常通り小学校&森(のようちえん)。3~6日は子どもたちと私の3人は藤沢のぐるんとびーで夫はひとり時間。


夫のひとり時間を確保できるようにとの考慮もした上での計画ではあるものの、これ、どこまでも「私都合」の上に成り立っていることに変わりはない。

夫も私も結婚して子どももできてしまったけど、お互いにずーっとおひとりさまでもおかしくなかった部類の人種だし、むしろ「ひとり時間」がないとストレスが溜まってくる。

フリーランスの私は、子どもと夫を送り出してしまえば「ひとり時間」の確保は容易だ。取材のとき以外の時間は、ひたすらひとりぼっちで仕事をしている。

一方、夫は一日の半分以上会社で働き、週末も仕事が入りがちな私の代わりにがっつり子守りをしていることが少なくない。「ひとり時間」の確保という文脈では、夫婦間で明らかな「格差」がある。

しかも、夫は、「この日は自由にどうぞ」とあらかじめ自由時間がわかっていて、ひとり旅に出かけるとか大きなこと...

April 26, 2018

UTMF。

富士山のまわりをぐるりと170km、一昼夜を超えて走り続けるという、まさにウルトラ・トレイル。世界中からトップアスリートが集まって競い合うインターナショナルなイベントだ。

富士北麓に住み始めて9年。地元でこんな大きなイベントをやっていたとは露知らず。

ぶっちゃけ、4月から始まった大学院の勉強と仕事と家庭であっぷあっぷ。

やりたいは山ほどあれど、これからの2年間は、家庭と仕事と勉強と健康維持+医療と介護に関わる地域活動ちょこっと以外のことは到底ムリっ、それらに注力するとつい先日決意したばかり。

にも関わらず、なぜ『ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2016』を観ているかと言えば・・・そう決意する前に予定に入れていたUTMFのボランティアというお役目があるからなのだけれども。
(言い訳をさせていただくと←誰に対して?(-_-;)、子どもたちと過ごす時間に子どもらにお付き合いいただいて、一緒に観ている)

で、ご想像の通り。ヤバい。これは深みにはまってしまう予感大。

2016年のULTRA-TRAIL Mt.FUJI!なにこれ、泣ける!

大雨台風と重なった2016年のUTMF&STY(こちらは92km)。

開始時刻を遅らせ、距離を49km(途中で44kmに)としたUTMF。

スタートはしたものの、選手たちの安全を優先し、競技半ばで中止となったSTY。

自身トレイルランナーである実行委員長の鏑木毅氏の苦渋の選択と涙に、こちらまで胸がキューッとなる。

それにしても、「49kmと短い距離になってしまった」というけれど、確かに170kmに比べれば、随分短いけれども、そもそも49kmってそれなりの距離ですよね?

170kmを走るために遠路はるばるやってきて、(最終的には)44kmになってがっかりしているこのウルトラな人たちはいったいなんなんだ(笑)

しかも。トレイルランナー、見た目といい、キャラクターといい、粒ぞろい。

ボランティアに誘ってくれ、『ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2016』のDVDを貸してくれた、選手たちの宿となる河口湖にあるホテル&レストラン「イエスタディ」のフミエさん(自身もトレランにどーっぷりはまっている)を恨むわ(笑)。

また私の知らない素敵な世界へのトビラを開いてくれてありがとう。

トレランは、注力すべき要項の一つである、「健康維持」に該当するってことで!

April 25, 2018

FBで存じ上げない方からのリクエストをいただく。

基本的に直接お会いしたことのある方と、友人の友人で信頼できると思われる方のリクエスト、まれにメッセージ付きで信頼できると思われた方としかつながっていない。

古臭いのかもしれんが、友だち100人できるかな~、よりもひとりと深くつながりたいし、身の丈に合った人間関係でいい。

リクエストいただいた方のお名前をぐぐったら、
「未来は全てFacebookで完結 ☆特典「お金の入る仕組み無料プレゼント」」みたいなのが出てきて、あぁ、そっち方面ね、と思う。

こういう方に「お友だちになれそう❤」と思われるような情報発信してるのだなぁと自らを振り返る。

確かに自分のことを自分でまかなえる(大学院行ったり、化粧水買ったり、旅行行ったり、自分の老後のための貯蓄したり・・・程度のお金を得る)くらいの「稼ぎ」は必要なんだけれど、もちろんお金はあるに越したことはないんだけれど、別にお金そのものがほしいわけではないんだよなぁ~むやみやたらな人間関係がほしいわけでもないんだよなぁ~と思う。

もちろん「発信力」は強化したい。伝えたいことなら山ほどある。

でもFacebookで完結するような未来はまったく望んでない。

「あっという間に有名になって億万長者になる」ことじゃなくて、地道に地域を、未来を、よりよいほうにアップデートしていく活動をしながら、地道に人間関係築いて、地道に必要な糧を得て、地道に生きていくことを望んでいるので、ほうっておいていただければ幸いにございます❤

April 24, 2018

私の大学院の師匠であるゆき(大熊由紀子)さんが毎年開催する『えにしの会』なるものがある。

現場から行政まで、主に医療と福祉分野で、現状に風穴を開けて、よりよい方向へとアップデートする『でんぐり家』たちが登壇し、フロアも含めて語り尽くしてもらおうというイベントだ。

いまここに爆弾落ちたら、日本の医療福祉のよりよい未来が一気に吹き飛んでしまうのではないかという錚々たるメンバーが集う。

中にはゆきさんとの共著も複数ある上野千鶴子氏の姿も。

フロアからの質問では、厚労省の偉い人たちに、「現場レベルでの対症療法という現状にあって、行政はなにするの?」的な内容をぶつけていらして、「上野千鶴子さんという人はどこにいっても上野千鶴子という役割をわかって、‘サービス精神’を発揮する人だなぁ」と素朴に感心する。

会が終わり、会場を出ようとする上野千鶴子さん(この人を呼ぼうとすると、上野さんでも千鶴子さんでもなく、「上野千鶴子」というのがしっくり気がするのは私だけ?)にミーハー心で内心ドキドキしながら、声をかける。

『ミッドナイト・コール』という本が大好きなこと、何度も救われた夜があったことを伝える。

上野千鶴子さんという人のことを考えるとき、どうとらえてよいのか、もやもやっと霧に包まれる。彼女がやってきたこと、やってきたことの意味。

彼女は「私たち」の味方だったのか、味方なのか。
そもそもこの「私たち」って誰だ?

『ミッドナイト・コール』は、頭のよい女性が「あら、私も’あなた’の仲間よ」と伝えるために’やさしい’文体で書いた本といじわるな言い方もできるかもしれないけれど、私という人が何度もこの本に、この本の向こう側にいる上野千鶴子さんという人に救われてきた事実は変わらない。

上野千鶴子という人がいて、闘ってきてくれたことは、少なくともいま私が手にしている’しあわせ’と無縁じゃない。フラットな関係を築けるパートナーや、出産や子育てしながら「自分のやりたいこと」もあきらめない生き方は本当に望めば手に入らないものではなくなった。

もちろん日本のジェンダーギャップ指数を見れば絶望的な気持ちに陥るし、女性の置かれた立場はいまもそれほど変わっていないという見方もあるだろう。

一方、女たちが「既得権益」はそのままに「自由」を手に入れた感があるわりに、男たちの会社に縛られる「不自由」な生き方は相変わら...

April 23, 2018

 
最近、恒例の小2娘の「自学ノート」シリーズ(笑)

ここんところ、すーっかりガラスの仮面にハマっている娘。

どうやら目下紅天女の4つのエチュード「風火水土」のところを読んでいるらしく、「紅天女っていうのは自然の神様のことだと思うんだけど」とか「私人間に生まれてよかったと思うの。だって、自由に考えることができるでしょ」とか言ってくる(笑)

おもしろいから、「それ自学ノートに書き留めておけば~」なんて言ってたら、本当に書いてた(笑)

ちなみに、昨夜は、夜寝る前の30~1時間の母子のあそびタイムにて、『ガラスの仮面ごっこ』。風のエチュードを試みるねえねの前のして、息子も風になっておりました(-_-;)

私は、もちろん月影先生役。。。

それにしても、一度読み始めるとちーっともこちらの言うことが耳に入らず、夕飯すら食べずに読み続ける娘を見ていると、母に「あんたは本ば読み始めると、つんぼじゃん。ちなーんも聞こえんごつなる」とさんざん説教されていたのを思い出す。娘と私のキャラクターはだいぶ違うけど、ここは共通点だな。自分が母になって見れば、母親に説教されていたのもわからなくない。いや、むしろわかる。夕飯やお風呂の前に娘が本を読み始めそうになると全力で止めてしまうもんね。「いや、待て、それあと!」
もっとも、一度読み始めたらいさぎよくあきらめるのみ。自分がやっていたことだけに、説教できる立場に、ない。

 

April 20, 2018

運転する車中でたまたま流れていたラジオから、パーソナリティーの「元気で明るくて可愛くて、皆に愛される女子は最強ですからね~」的な内容の言葉が流れてきて、私のセンサーがピクリ。

この言葉自体に別に異論はない。

「まぁ、その通りだね~」とも思う。

でも、心がざわりとする。

元気で明るくて可愛い女子はクラスの人気者だ。

私だって、こういう女子は好きさ!

が、クラスの中の見えない階級分けは、「元気で明るくて、皆に愛される女子って最強だよね~」という前提というか、暗黙の了解というか、から始まるように思う。

東京のへんぴな田舎にある女子大に入ったとき、「元気で明るくて、皆に愛される女子って最強だよね~」という根強くはびこる強迫観念の影響をあまり受けない女たちの集まりで、その居心地のよさにびっくりした。

他人のことをよい意味であまり気にせず、淡々と我が道を行く女たちが集まると、「あの子は元気で明るくて、皆に愛されるタイプだよね~」と事実として受け止められて、単なる事実に終わる。

それぞれのよさがそれぞれに事実として受け止められて、フラット。

クラス一のガリ勉もよし、ギャルもよし、元気で明るくて可愛い女子もよし、モード系のとがったのもよし。

元気で明るくて皆に愛されるのもいい。

でも、別に元気で明るくなくったって、いいじゃーん。

そもそも皆に愛される必要ってあるの?と。
 

それぞれの価値がそれぞれに「いいねー、それ」となれば、「元気で明るくて愛される」女子自身をも巻き込んでしまう、苦しい見えない空気感から、女たちは解放されるんじゃなかろうか。

というわけで、ラジオとか影響力のあるところから、こういった空気感を再強化する言葉が流れると、センサーを働かせずにはいられない、というお話。

April 20, 2018

娘ちゃんの小学校には「自学ノート」といって自分から進んでお勉強しましょうねというノートがある。

基本放置プレイなので、何日もやってないらしいということも珍しくない。

たまにパラパラめくっていると、たまにツボにハマる。

 



ちなみに先生の答えは・・・

 

このゆるゆるさ加減(笑)

April 19, 2018

看護連盟の会報誌『アンフィニ』2018年春夏号に掲載された、目黒区にある訪問看護ステーション「STORY学芸大学」の管理者であり在宅看護専門看護師の丸田恵子さんへのインタビュー記事。

編集部に許可をいただいて、HPにUPしました。

下記ページの【最近のお仕事】のところから読めます。

https://www.medicaproject.com/works-1

かっこえー骨太のあねごです❤

目黒区は、認知症の家族の会であるたけのこ代表・竹内弘道さんを中心とする長年の積み重ねの結果、丸田さん始め頼れる医療・介護職がたくさん。

顔の見えるつながりの中で、「困ったを抱えている人を見捨てず、必ずどこかにつなぐ」の精神が生きている。

丸田さんの心意気、伝わる記事になったかと。

ぜひご一読いただければ幸せにございます。

April 17, 2018

精神病院(に限らないのかもしれないが)では、落ち着いていて手がかからない長期入院患者のことを「固定資産」と呼ぶ。

日本は精神病床の数が世界に類をみないほど、圧倒的に多い国である。
他国がどんどん脱施設化を実現していく中、日本は逆方向へと進み、どんどん精神病床の数を増やしていった。

地域の中で暮らしていける人たちが、居場所がないという理由だけで、精神病院に「収容」されているという現実がある。

その精神病院も国の施策で新規入院患者を「固定資産」化しづらくなったことや長期入院者の高齢化により、少しずつ病床数を減らしつつある。

空床対策として持ち上がっているのが、認知症を抱える人たちを新たな「固定資産」として迎え入れることというからびっくりぎょうてん。

認知症を抱える人たちを、住み慣れた場所から離して、「収容」したらなにが起きるか。

症状の悪化は容易に想像できても、イキイキと暮らす姿は残念ながらいまの精神病院のあり方を鑑みても想像しがたい。


でも一方で、「地域包括ケア」「住み慣れた場所で最期まで’その人らしく’」なんてスローガンばかりが美しくて、家族、行政、医療介護施設・事業所、ご近所さん等、地域の資源がうまく活用されていない地域なんて、山ほどある。介護者もろともにっちもさっちもいかなくなっている中で、精神病院という選択肢が浮かび上がってくるのだろう。

ならば、精神病院という選択肢を必要としないような地域をつくっていくしかない。そもそも、精神疾患を抱える人たちが精神病院に長期入院せずに健やかに暮らしていける地域ならば、自ずと認知症を抱える人たちも健やかに暮らし続けることのできる地域になっているのではないかと想像する。

ついうっかり、精神病院を悪の権現みたいに責めてしまいがちなんだけれども、もちろん入院患者さんたちから自由と「尊厳」を奪わず、イキイキと暮らすことを実現しているところだってあるし、地域の中で暮らしていけるよう積極的にサポートしているところだってある。

精神医療が患者さんが地域の中で暮らしていくことを軸に置いて、本来の役割を果たすならば、地域にとって大きな資源になるはずだ。たぶん。

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