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February 23, 2017

『でぃめんしあ』最新号(Vol6)が届きました♪ 

Vol4、Vol5そしてVol6と、3回にわたって巻頭エッセイを担当させていただきましたが、4月には小学校入学を控える娘がまだ1歳半~2歳頃に老人ホームに住み込み取材させていただいた記憶が鮮明に蘇りました。ほんの数ヶ月でしたが、おじいちゃんおばあちゃんたちとともに過ごしたあの時間は、本当に濃~いものでした。うん、濃かった!

今年はより一層気合を入れて認知症というテーマに向き合うぞ!と初心をあらたにするにもよい機会に。いや~、こういうお仕事は本当にありがたい!お声をかけてくださった『でぃめんしあ』の発起人・竹内弘道さんにも改めて感謝。われながらよいエッセイ書けたな(笑)

今回の号からは、初回から担当させていただいている「こんなときどうする」のページに加え、「介護のミカタ」のページも担当しているので、ぜひご高覧いただければ幸いです。(ネット上からも『でぃめんしあ』読めますよ♪)

というわけで、本題。今週末2月26日(日)は、第8回全国若年認知症フォーラムがめぐろパーシモンホールにて開催されます!

日時:2017年2月26日(日)11時~17時半

会場:めぐろパーシモンホール

参加費:500円

詳細はこちら

チラシからもわかるように第1会場(大ホール)と第2会場(小ホール)にわかれ、大ホールでは「手堅くかっちり」お勉強♪、小ホールではご本人目線で体感しよう!と、どちらへ行けばよいの~と迷ってしまう濃~い内容になっています。ちなみに恐らく当日私は小ホールのほうのお手伝い(じゃま?)をしていることかと思いますので、見かけた方はお気軽にお声をかけていただければ幸いです。心機一転気合を入れて新調した、できたてほやほやの名刺差し上げます。(いらないって、笑?)

丹野智文さんらの存在によって一般の認知度も高まっているかと思われる若年認知症ですが、各都道府県に 若年性認知症支援コーディネーター の設置が進められる中、’現実的に’お困りの現場の方々も少なくないはず。第1会場(大ホール)のロビーには、「全国若年認知症家族会・支援者連絡協議会」&「東京都若年性認知症総合支援センター」が、終日相談テーブルを開設ということで、包括(地域包括支援センター)始め行政の方々も全国から参加されるのではと見込まれます。

山梨にお住いの方々も東京は近いですよ~。一緒に「若年認知...

February 14, 2017

腹膜がんを告知されてから2年半。叔母が逝ってしまった。
 

お正月に私たち家族は帰省しなかったけれど、今年は親族の集まりに叔母も顔を出していて(低空飛行ながらも安定していて)元気やったと母から聞いて安心していた矢先の訃報。

急に痛みを訴えて病院へ駆け込んだのが5日の日曜日。そのまま入院し、7日に系列のホスピス緩和ケア病院へ転院してから1日ちょっと。あっという間、だけれど家族にとっては長い長い4日間だったと思う。この間、2人の息子たち(私にとっては従兄弟)と叔父が交代で24時間叔母に付き添い、小さな子どもを2人抱える従妹も車で1時間の自宅から何度も往復し、わが父母含め親族たちもできる限り叔母の側に寄り添った。

叔母を見送って改めて感じたのは、ホスピス緩和ケア(病院)=最期の場所という認識の根強さ。結果的に叔母がホスピス緩和ケア病院にお世話になったのは2日間。主治医から「長くいる人もいれば、そこから戻ってくる人もいる。決して最期のためだけの場所ではない」と勧められても頑なに拒み、主治医の説得や実際に見学に行く中でようやく'緩和ケアとはどんなものか'という認識を改め、「次の抗がん剤治療を受けたらお世話になろうと思う」と話していたという。ちなみに、最期まで「死にたくない」と生きる希望を強く抱いていた叔母は、最後の最後まで抗がん剤治療を望んでいた。

叔母に限らず、叔母を緩和ケア病院に見舞った妹が耳にした、入院中の患者さんが病院内を歩いているのを見て、ほかのお見舞いの方が発した「一人で歩きよってん人もおらっしゃるとね」の言葉からも緩和ケア病院がどんなふうに認識されているのかがよくわかる。同じくがんで逝ってしまった幼なじみのお父さんもホスピス緩和ケア病院を勧められた時、「あそこにはいかん」とやはり頑なに拒んでいたというから、地域の人たちの緩和ケア病院への認識が伺える。

がんの痛みは適切にコントロールされるべきものだし、最期だけでなく初期から緩和ケア医療が適切になされるべきという認識が一般に普及してきていると思っていただけに、あぁまだまだなんだなぁと私自身も再認識。

それにしても。「闘病」という言葉には違和感があったけれど、叔母の2年半を振り返ると、穏やかな時間も楽しい時間もたくさんあったには違いないけれど、やっぱり「闘病」という言葉を当てはめてくなってしまう。特に最期の4日間はがんという...

February 7, 2017

これまでのHPもまだ生きてはいますが、新たにHPを立ち上げたことに伴い、ブログもこちらにお引っ越しすることに。

記念すべき第1回は、最近読んだこの本をご紹介。
とりうみ小児科院長鳥海佳代子著『小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない』。

タイトルだけを見ると、アンチワクチン!アンチお薬!自然療法バンザイ!・・・な内容をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそうではなく、「子どもに予防接種ワクチンを受けさせるか否か」の情報を求めてこれまで読んできた本の中でもっとも共感できるスタンス、フェアな情報提供がなされている本と感じました。

2010年に長女を生んで以来、予防接種関連はそれなりに情報収集し、家人とも散々議論を重ね、結果、わが家では子どもたちに基本的にはワクチンを打ってもらうというスタンスに落ち着いています。理由は予防接種ワクチンの大義名分はわが子を守るという以上により多くの人たちを守ることにあり、予防接種法にある「努力義務」(第九条参照)ってやつを果たすことにしたというわけです。(余談ですが、会社で毎年接種が義務付けられている家人以外、インフルエンザワクチンは接種していません。)
 

つまり、「努力義務」であって、「強制」ではないということ。個々のご家庭でワクチンを受けないという選択があってもそれはそれでよいわけです。とっても真剣にこの問題に取り組んでいらっしゃる親御さんが行政に「虐待」よばわり(に近い対応)なんぞをされるいわれもない。

ちなみに、マクロビやらオーガニックやらそんなミーハーな類も私個人の嗜好としては大好物♡ですが、医学的根拠があるとか、直接的な「健康」のためにやっているというのではなく(こころの健康とか、健康に対する気持ちのもちようとか、間接的な健康にはつながっていることは否定しません)、あくまで趣味嗜好。

で、本著に話を戻すと、鳥海先生は夫も小児科医。タイトルにある「お薬」に関して言えば、夫が子どもに処方した薬の9割を捨てていたと言います。同じ小児科医でもスタンスが違えば、処方されるお薬の数もそもそもお薬を処方するか否かも変わってくる。なぜ鳥海(佳代子)さんが薬をバンバン捨てていたかといえば、風邪や胃腸炎の原因となるウイルスは大半がウイルスであるため抗生剤が効かない、また風邪などのときに処方されるお薬は咳を和らげたり気管支を拡げたりというあ...

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