山梨県南都留郡

忍野村忍草

  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon

© 2017 by Medica Project created with Wix.com

 

Follow Me

August 22, 2018

前回に続く、源実朝縛り。

ただでさえ切羽詰ったこの夏に想定外に入り込んできたのは4歳息子の入院手術。

手術前、病室での麻酔導入剤の速攻性たるや。

なかには逆にハイになってしまう子もいると看護師さんはおっしゃっていたけれど、くったりと眠りに入り、唇が紫色に変わっていく息子の姿に、このまま起き上がらなかったらと、押し寄せる不安ときたら。

全身麻酔のリスクなんて、交通事故に遭うよりもローリスク。重篤な副作用だって10万件に1件だとか、そんなレベル。10年で1人いるかいないか、実際にこの10年1人も重篤な副作用の患者さんは出ていないとの麻酔科医の説明を受けるも、その10万件に1件を憂う。

小学生から寮のある小学校に入れることを視野に入れていたりもするくらい、結構サバサバした母親だと自分では思っていたのだけれど、いちいちネガティブな方向に物事を結びつけては(e-learningで末期がんの母親とその幼い息子の最期の時を記録した映像に出てくる子の名前がなぜかわが息子と同じ、かつ漢字まで一字一緒、というのに不吉な予感を覚えたり)、びびりまくっていました、ハイ。

手術は無事に成功し、病院に息子と缶詰だった2泊3日間は、仕事は一切せずに(持ち込んだPCに水をこぼし、入院中は再起不能に(-_-;)、久々に息子と遊び倒すことができました。あと、6時間以上睡眠できたのも久しぶりか。

それにしても、退院当日と翌日くらいは痛みもあるのか多少おとなしかったものの、以降はすーっかりわんぱく小僧に戻っている。医療の進歩かつ子どもの回復力、すげぇ。

July 10, 2018

東京ビックサイトでの仕事を終えた夕方、新宿までのりんかい線。

新木場だったか、そのあたりで3人の息子と両親の5人家族が乗り込んできた。

一日中遊んで疲れ果てた模様の子どもたち。小1~2年生くらいの次男坊がグズグズ。

「◯◯君、次で降りよう。次で降りるか、降りないのか、どうするの」というお母さんの剣幕にとりあえずはグズグズを引っ込める。

ものの、ほかの兄弟にいじわるを言ってみたりなんぞして紛らわせている。

それに対するお母さんの「あなたがイライラ人にあたって、周りまでイライラさせるのか、それとも楽しく周りにもやさしくして、みんな幸せに過ごすのかはあなた次第で、選べる。さぁ、どうするの」的な内容を超高速の早口でまくし立てている言葉が。言葉が!

あまりにも既視感がありすぎてクラクラする。

なに、これ、デジャヴか?

おかあさん、正しい!正論!言っていること、ものすんごくよくわかる。てか、私かと思ったわ!

で、そんなときに夫によく言われる、「あなたは子どもには厳しいよね。私に話すみたいに冷静に話したらよいのに。そんな早口で言われても、子どもたちは何を言われているのかすらついていけないよ。もっとゆっくり話してあげたらよいんじゃないかな」って言葉が頭を過る。

こうやって第3者的立場から冷静に眺める機会があると、「うんうん、お母さんの言ってること、よくわかる!」なんだけれども、「うん、でもそんな早口の正論じゃあ、子ども逃げ場ないわ~」「余計なんかいじわるとかキーキーとか言いたくなるわぁ」ってこともよくわかる(-_-;)

小4くらいの長男くんがこれまたよくわきまえていて、非常によいお兄ちゃんっぷりなんだけれども、つい爪をかんでしまう癖があるらしく、こっちで次男坊に正論かましながら、あっちの長男に「爪噛んでるよ」と声が飛んでしまうあたりにもデ~ジャ~ヴ~。すぐさま「あ、ごめんなさい」と謝る長男の健気さがこれまた。

年中さんくらいの3男はちゃっかり抱っことかしてもらって、そりゃあ、次男、ますます「なんだよー、ずるいー」心からあまのじゃくにもなろうというもの。

ちょいと子どもの視点に立ってみれば、こんなにもよくわかるのに、なぜ母親って生き物は、というか、このお母さんと私だけかもしれんが、超高速で正論まくし立ててしまうのか。

お父さんが、そんなお母さんを否定することなく、子どもをフォローしつつもさりげにダメなことはダメ...

July 3, 2018

言霊っていうけれど、ことばって、本当に不思議で、たとえ相手からポジティブなことばを引き出したくって発することばだったとしても、そのネガティブさは、どんどんどんどん自分も相手も蝕んでいく。

ポジティブなことばをかけていた相手も、ネガティブさに引きずられていって、気がつけばネガティブことばのオンパレード。

そんなことが毎日続けば、ポジティブに肯定してほしかったであろうことたちが全部そのままネガティブに強化されてしまって、ネガティブな現在のその延長線上に、いつしか本当にことばが予言している通りのネガティブな未来がいとも簡単に実現してしまうのだろう。

娘の自己肯定感を高めたくっていろいろ試行錯誤していた母親は、このところ、そのネガティブことばの呪いの罠にかかりまくっている。

やっべぇ、やっべぇ。

ホント、子育てって教科書通りにはいかない。

June 3, 2018

最近子育てのネタが多いのは、つまり娘ちゃんの様子がちょっと不安定で、彼女への「介入」強化が続いているからである。

結局のところ、本人の問題は本人が乗り越えるしかないわけで、親にできる「介入」について考えると、彼女と楽しい時間をつくりながら話を聴くことくらいか。

というわけで、今週末は彼女が始めたいと言っていたお琴のレッスンをスタート。

なんと富士吉田市の方なら市主催?のジュニアカレッジ経由、無料で半年間レッスンが受けられるのですって!

わが家は富士吉田市民ではないので、個人レッスンしていただくことになりましたが、流れで私も一緒に習うことに(笑)

琴、楽しい。私のほうがハマってしまう……(-_-;)
月に2~3度は、弟抜きで彼女との時間が自動的にできるという意味でもこれはありかもしれない。
 

翌日は富士吉田にあるアートギャラリー・ナノリウムへ。

目下、「みんなでつくる堀尾貞治展」。

堀尾さんの作品が真ん中に描かれていて、家でこどもたち2人と各々塗りつぶしたりなぞして遊んだハガキ=「恥の上塗りハガキ」をオーナーののぞみさんに渡すと、それも作品の一部に。なにやら楽しい。

デッキに出ると、ところどころにペンキで塗られた作品が置いてある。

脇にはペンキ緑・黄・赤・白の4色。なんと好きなように上から「恥の上塗り」してよいのですって!

こりゃあ楽しいわ!

もちろん、娘、大いに満喫。ムスコ、お昼寝ってことで連れてこなくて正解(笑)

 葉っぱにも恥の上塗り。

 名付けて「逆日の丸」。

まぁ、こんなことしたからって、いざ月曜日が始まれば、また娘の不安はふつふつとわいてきたりなぞして、決して解消されるわけではないだろうけど、少なくとも夢中で遊んでいられる時間は確保できた。

即効性があるわけでもないし、なにかを期待しているわけでもないのだけれど、それでもアートの力のことは結構信頼していたりする。

マーク式のテストとは真逆にある思考問題が多く提出される子育ては、おもしろかったり、ときに「(解は)神のみぞ知るか?!」と逆ギレしたくなったり、「恥の上塗り」の連続だ。いずれにせよ'クリエイティブ’であることは間違いないね、うん。

June 2, 2018

副題には「「全米最優秀女子高生」を育てた教育法」とあって、このタイトルにぎゅーんと手を伸ばす親もいる一方、逡巡する親もいるよねと思いつつ、もちろん後者で逡巡しながらも、口コミの評判を読んで、結局買う(笑)

「全米最優秀女子高生」に選ばれるようなエリートを育てるという文脈は表面的なことで、共感できるところ多々。

・共感力→協働力を育てる

・「好き・得意」を伸ばす

は、私が子育てで最も大切にしていることでもある。

だからこそ、介護施設に子連れで住み込み取材に行くなんてこともやるわけで。

共感力→協働力、自分が何をしていると幸せで、何をすると人に喜ばれるのか、娘がその気づきを得られるまたのない機会になっていることは言うまでもない。

本著内で実践されていることのいくつかは既に我が家でも実践されていることでもあったけれど、一方、最近「どうでもいいこと」を見逃せずに注意して、娘の自己肯定感を阻害する傾向にあったので、その点は大いに反省。

もっとこうできるなという改善ポイントやこれは取り入れたいという新たな気づきも。

たまにこうやって自分の子育てを振り返る機会も必要だなー。

これからの子育てにとって、とっても大切なエッセンスがつまった良書。

タイトルに躊躇せず、ぜひとも手にとってほしい。

June 2, 2018

ムスコに「おこりんぼかあさんはこわくないの?」と尋ねたらば、

「こわくなーい。かっこいい。今度から、かっこいい!っていう~」との答え。

ふ~んと流していたらば、数時間後、いつものごとく、またムスコがやらかしている。

「なにをやっているの!」と叱り始めたらば、「かっこいい~」とムスコ。

なんのことやらピンとこず、叱るのをやめてキョトンとしていたらば、再度「かっこいい~」

しばし考えて、ようやく、「おこりんぼかあさんに、かっこいいっていう」ってやつか! と合点がいく。

なんだろうこれは(笑)

叱っているのもバカバカしくなって、「どうしてこうなるんだっけ?」「こうならないようにはどうしたらいい?」と冷静に諭して、終了。

母親になってから、瞬間湯沸器のように、感情が瞬時にがちっとらわれてしまうことがままある。こんなふうにまったく想定外の方面からボールが飛んでくると、感情の間に思考が入ってきて、すーっと冷静さを取り戻しすことができるんだな(笑)

またひとつ勉強になりました。

これだから、こどもはおもしろいやね。

May 29, 2018

昨日は息子のようちえんの遠足。

バスに乗り込み、いざ出発。

先生の「まずは朝のご挨拶をしましょう。みんな、なんて言うか知ってるかな?」に張り切って手を挙げる息子。先生に指されると、元気よく、「わかりませ~ん!」。

のっけから、逆方向に大張り切り(-_-;)

えぇえぇ、さすがにあなたとのお付き合いも4年目に入りましたもの。お母さん、予め覚悟はできておりましてよ!

いざ動物園につき、はじめの数十分こそ仲良しのお友だち親子と一緒だったものの、これまた予想通り暴走。わが道をずんずん突き進む息子を追いかけるのに必死。せっかくの遠足にお弁当を息子とふたりで食べるもやむなし・・・と諦めかけたところを運よくお友だち親子のグループが通りかかり、一緒に行こうと誘ってくれたので、ふたり寂しくのお弁当は避けられました(笑)

そして、やってきました、最後のお土産タイム。なんと息子がほしいと手にとったのは、3000円超の動物のフィギュアセット……。さすが、お目が高い! と言いたいところだけど、よりによってそれか! いらねー! てか、3000円はさすがに高すぎ! 交渉を重ねるも、何時間も走り回っているのだもの、疲れはマックス。聞く耳を持っているはずもなく、穏便な交渉は決裂。「お金がないから買えない」で通しきって、お店を出たものの、母の疲れもマックス!

息子を見ていると、就学前までの娘が本当に大人にとって都合のよい手のかからない子だったことを痛感する。(まぁ、小学生になった途端、いろいろと心配事は増えているし、そもそも「大人にとって都合のよい手のかからない子」がよいのかは大いに疑問だけど。)

帰りのバスは、もちろん爆睡。帰りのバス前半は母も爆睡。高速インターでのトイレ休憩に、疲労困憊した心を立て直すべくコーヒーを買おうとしたらば、スタバ発見。カフェラテを注文して待つ間、TSUTAYAとコラボした店だったため平積みされた『10年後の仕事図鑑』をも発見。ホリエモンと落合陽一のコラボって、そりゃあ買っちまうでしょ!

というわけで、帰りのバス後半は、爆睡する息子の傍らで、カフェラテ片手に一気に読んでやりました~。まぁ、息子が息子なら、母も母ね(-_-;) 

結局のところ、ホリエモンとか落合さんみたいな頭の使い方する人間が嫌いでない、というより、むしろ好き。いや、かなり、好き、と言ってもいいかも。

「お金のことは気にせず好き...

May 23, 2018

「そんなにピーピー泣いてばかりでさ、男の子は勇敢でないとダメなんだよ」。

とは、娘が息子に発したひと言。

確かに最近の息子はちょっとしたことでピーピーとわずらわしい。めんっどっくさ~とは母だって思っている。

が、この言葉は聞き捨てならない。

思わず、「なんで男の子は勇敢でないとダメなの?わかめちゃんが勇敢でもいいじゃん」と横やりを入れると、「はぁっ?わかめは女の子なんだから、優しい人になるんだよ」という。

思わず「はぁっ?男だろうが女だろうが勇敢なほうがいいし、優しいほうがいいんじゃないの」と勢いで言った後に、「いや、そもそも男だろうが女だろうが、勇敢な必要もなければ、優しい必要も別にないんじゃないの~?」と修正を入れる。

子育てをしていると、こういうステレオタイプが自分の中にもたくさんあることに改めて気が付くことは多い。自分の中にもあるけれど、子どもの口から出てくると、私のセンサーがぴきぴき反応する。

男だから女だから、男らしく女らしく、男は○○女は□□・・・。

あなたたちからこれらの言葉が出てきたときには、お母さんは聞き逃さない。

ことあるごとに、投げかけてやる。「WHY?」って、な。

大人げないけど、いいんだよ。これはお母さんにとってとっても大事なことだから~。

男だとか女だとか、そんなことに絡めとられない、本当に勇敢で本当に優しい人たちになってほしいからね。そして、なりたいからね、お母さんが、そんな人に。

April 28, 2018

さぁ、明日はUTMFのおにぎりボラ(ボランティア)だ~とひとり浮かれていたらば、朝方、息子が発熱体になっていることに気が付く。

苦しげな息づかいで、辛そうだ。

体温計で測ると、案の定、39℃超。

ヤラレタ。

ご近所でインフルエンザがひそかに流行っているともいうし、湿疹らしきものも出ているよう。

熱の高さからなんらかの感染症と私も既に保菌者である疑い濃厚と判断し、すぐさまPCを開く。小児科のネット予約と、UTMFのボラに誘ってくれた友人にボラドタキャンの旨を伝えるメッセを送る。

ところが、である。ボラをやるなら出かけねばならない9時頃にはあっという間に37℃台まで下がり、あの苦しげな様子からは一転、元気に遊んでいる。

湿疹と見えたものは、息子が虫刺されや森で遊んでできた傷がかゆくて、ひっかいて全体的に赤くなっていただけだったようで、すっかりひいている。

夫に「小児科、行かなくてもいいと思う~?」と相談すると、「行かなくても別にいいと思いますけど」というので、ひとまず、小児科はキャンセル。

あれ?車も使えるし、これ、もしかしてボラ行けたんじゃ・・・?

と思った矢先、「あとでちょっと図書館とプールに行ってきていいですか?」と夫。

このGW、前半はUTMFのボラに続き、日本在宅医学会第20回記念大会が2日間あって、3日間は夫が子守り担当。1,2日は子どもたちは通常通り小学校&森(のようちえん)。3~6日は子どもたちと私の3人は藤沢のぐるんとびーで夫はひとり時間。


夫のひとり時間を確保できるようにとの考慮もした上での計画ではあるものの、これ、どこまでも「私都合」の上に成り立っていることに変わりはない。

夫も私も結婚して子どももできてしまったけど、お互いにずーっとおひとりさまでもおかしくなかった部類の人種だし、むしろ「ひとり時間」がないとストレスが溜まってくる。

フリーランスの私は、子どもと夫を送り出してしまえば「ひとり時間」の確保は容易だ。取材のとき以外の時間は、ひたすらひとりぼっちで仕事をしている。

一方、夫は一日の半分以上会社で働き、週末も仕事が入りがちな私の代わりにがっつり子守りをしていることが少なくない。「ひとり時間」の確保という文脈では、夫婦間で明らかな「格差」がある。

しかも、夫は、「この日は自由にどうぞ」とあらかじめ自由時間がわかっていて、ひとり旅に出かけるとか大きなこと...

April 20, 2018

娘ちゃんの小学校には「自学ノート」といって自分から進んでお勉強しましょうねというノートがある。

基本放置プレイなので、何日もやってないらしいということも珍しくない。

たまにパラパラめくっていると、たまにツボにハマる。

 



ちなみに先生の答えは・・・

 

このゆるゆるさ加減(笑)

Please reload

  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon
Featured Posts

#私を構成する8性格と「ぼっち力」。

September 22, 2018

1/10
Please reload

Archive
Please reload

医療福祉ライター今村美都のブログ

Daily Life