山梨県南都留郡

忍野村忍草

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June 27, 2018

この前の認知症の家族会で、私の拙い講演を聞いてくださっていた地元の社会福祉法人の方とやり取りをしていたら、「銀木犀の見学に行く」という。

講演の前日がカンブリア宮殿の放送だったので、導入として銀木犀のお話をしたのだけれど、こうやって、実際に見に行こうというアクションに少し貢献できたのであれば、純粋に嬉しい。

あとは、見て、感じてくださったことを、本当のアクションにつなげてほしい。

そのためにお手伝いできることがあるなら、なんでもやるよ。

大学院に行ってまで実現したかったことは、多分、「この地域を変える」だ。(もちろん、よりよきほうへ、ワクワクするほうへ。)

そのことにようやく気付き始めている。

June 24, 2018

大学院のゲスト講師としてもつい先月来てくださっていた下河原忠道さん。銀木犀というサービス付き高齢者向け住宅を展開している株式会社シルバーウッドの代表が『カンブリア宮殿』に登場。

わが家にはテレビがないので、観られるのは夏休みの実家帰省時だと思っていたらば、WEB視聴が可能と知る。

https://tver.jp/episode/45129480

どこか遠くの夢物語だと、それだけで終わらないでほしいから、シェア。
富士北麓でだって、まったく同じカタチではないだろうけれど、この地域の特性にあった銀木犀~富士北麓version~がきっと可能だ。と信じる。


 

June 12, 2018

「とにかく毎日発信する」ことの大切さがいたるところで説かれているので、物は試しに毎日書くぞと決めて、でも毎日はできてないけど、大体毎日書いている。

それで気が付いたのは、たくさんの人に訴えかけようと言うよりは、誰か一人の人が念頭にあって、実はその人へ向けて書いていたり、すぐ身近な人たちへ向けて書いていることがとても多いということに気付いた。

これ、ほとんど「手紙」だ。

山梨に住み始めて9年。

富士山を臨むこの土地のポテンシャル自体はとても高い。

もっともっとワクワクすることができそうなのにもったいない、と思うことも少なくない。

富士山という大きな存在があるから、それだけで満足、現状に満足してしまうというマインドが働いて、新しい動きにつながりにくいというのを、地域おこしに尽力する地元の方がおっしゃっるのには、大いにうなずいた。

富士山の功罪と書いたけど、富士山自体はひたすらよいものだわね。

富士山は本当に素敵。

だからこそ、富士山の大いなる力も借りて、この地域はもっともっとその潜在能力を発揮できる。

あなたが動けば、地域は変わる。

というわけで、商店街の昔ながらの本屋さん、私にリノベさせてくれないかな(笑)

April 26, 2018

UTMF。

富士山のまわりをぐるりと170km、一昼夜を超えて走り続けるという、まさにウルトラ・トレイル。世界中からトップアスリートが集まって競い合うインターナショナルなイベントだ。

富士北麓に住み始めて9年。地元でこんな大きなイベントをやっていたとは露知らず。

ぶっちゃけ、4月から始まった大学院の勉強と仕事と家庭であっぷあっぷ。

やりたいは山ほどあれど、これからの2年間は、家庭と仕事と勉強と健康維持+医療と介護に関わる地域活動ちょこっと以外のことは到底ムリっ、それらに注力するとつい先日決意したばかり。

にも関わらず、なぜ『ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2016』を観ているかと言えば・・・そう決意する前に予定に入れていたUTMFのボランティアというお役目があるからなのだけれども。
(言い訳をさせていただくと←誰に対して?(-_-;)、子どもたちと過ごす時間に子どもらにお付き合いいただいて、一緒に観ている)

で、ご想像の通り。ヤバい。これは深みにはまってしまう予感大。

2016年のULTRA-TRAIL Mt.FUJI!なにこれ、泣ける!

大雨台風と重なった2016年のUTMF&STY(こちらは92km)。

開始時刻を遅らせ、距離を49km(途中で44kmに)としたUTMF。

スタートはしたものの、選手たちの安全を優先し、競技半ばで中止となったSTY。

自身トレイルランナーである実行委員長の鏑木毅氏の苦渋の選択と涙に、こちらまで胸がキューッとなる。

それにしても、「49kmと短い距離になってしまった」というけれど、確かに170kmに比べれば、随分短いけれども、そもそも49kmってそれなりの距離ですよね?

170kmを走るために遠路はるばるやってきて、(最終的には)44kmになってがっかりしているこのウルトラな人たちはいったいなんなんだ(笑)

しかも。トレイルランナー、見た目といい、キャラクターといい、粒ぞろい。

ボランティアに誘ってくれ、『ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2016』のDVDを貸してくれた、選手たちの宿となる河口湖にあるホテル&レストラン「イエスタディ」のフミエさん(自身もトレランにどーっぷりはまっている)を恨むわ(笑)。

また私の知らない素敵な世界へのトビラを開いてくれてありがとう。

トレランは、注力すべき要項の一つである、「健康維持」に該当するってことで!

April 6, 2018

福島白壁の町並みすぐ近くにある「菓子処 きくや」は、明治35年創業。

100年以上続く老舗の和菓子屋さんである。

実家へ帰ると取材先への手土産によく利用させていただく、おなじみのきくやさん♪

1個50円の一口サイズの『茶の実もなか』は柚子と抹茶の2種類が楽しめて、手土産にぴったり。

「八女に帰っていらしてたんですか」と出迎えてくれるのはたいてい奥さまで、まれに、いかにも職人さん!なボクトツとした印象が好印象のご主人。

老舗として代々引き継がれる味は守りながらも、季節に応じて現代風にアップデートされた和菓子も味わえるという和菓子屋としての実力はさることながら、福島地区の街歩きをするにあたって、案内所のようなところでもある。まずはきくやでアイスどらやきでも食べながら、若奥さんにおすすめスポットを聞いてほしい。


実は、最初に『うなぎの寝床』を教えてくれたのも若奥さん。
八女に新しくできた素敵なお店情報の数々は、ほぼ彼女からといっても過言ではない。

ご本人も気づいていらっしゃらないのではと思うが、老舗の和菓子屋の奥さんがオススメしてくれる説得力ったらない。

気負うことなく、ごく自然体に、「○○に新しくお店ができて、ランチに行ったらとてもおいしくて、毎日でも行きたくなるくらいでしたよ」と教えてもらおうものなら、そりゃあ行ってしまうでしょ(笑)


福島の街おこしが周囲からも評価されるようになってきた背景には、きくやさんも含め、昔からの老舗が新しい風とうまく協働し始めたことも大きな要因としてあるように思う。

April 4, 2018

いまは吸収合併されて、私の生まれ育った立花町と同じ八女市となっている星野村。

ちょうど父親が観ていた朝のテレビで星野村の山村留学の様子が流れていて、思わず画面に見入る。

私の通った下辺春小学校はもう何年も前に廃校になった。立花町に5校あった小学校はいまは2校になり、下辺春小学校は立花小学校となってしまった。

八女に統合された町ではどこも似たような状況が起きている。


星野村では地域おこしをかねて、平成2年から小学生の山村留学をスタート。
そんなに前からやっていたのか!とちょっとびっくり。

小学3年生以上の子どもたちが親元を離れて共同生活を行い、星野小学校に通いながら、自然豊かな星野村で、やまめつかみ取りに田植えといろんな体験をしていく。

1年経ったのちの子どもたちの成長は考えるまでもない。
うちの娘も一年間山村留学しないかなぁ~。

美しい茶畑の風景に囲まれ、美しい星空が見える村。

こうした地道な種まきが、地域おこしの大きな力になるのだろう。

April 3, 2018

実家八女が熱い。

帰福のたびに新しいお店が、しかも素敵なやつができている。

2012年に、八女福島白壁の町並みの一角にオープンした「うなぎの寝床」はその走り(と勝手に思っている)。

筑後(もちろん八女含む)地方はもちろん、福岡、ひいては九州の「ものづくり」にとことんこだわってセレクトされた商品が並ぶアンテナショップだ。

伝統あるものを「いま」にアップデートし、洗練された商品たちは、どれもこれもほしくなる。

お値段も安くはないけれども高すぎず、手が届くところにあるのも魅力的。

なんといってもうなぎの寝床からは「ものづくり」する職人さんたちへの愛を感じる。

仏壇職人に大工と職人に囲まれて育った人間としては、わくわく心躍る。

オープン当初から大ファンで、帰福のたびに訪れていたら、八女本店に加え、いつの間にやら東京にも分室ができ、本店の同じ並びに旧寺崎邸もオープン!
旧寺崎邸には、福岡市・大川・久留米に拠点を持つ人気の珈琲店「あだち珈琲」と図書室も入って、コーヒーを飲みながら読書もできる素敵仕様。
なんだこれ、富士北麓地区にも分室つくってくんないかな。マジで!

うなぎの寝床を目指して遠方からも人がやってくる。九州出身でない若者が移り住んでスタッフとして働いている。これまでは八女でお目にかかることのなかったような小洒落た若者たちが白壁の町並みをコーヒー片手にかっぽしている。

福島白壁の町並みに人を呼ぶことに、うなぎの寝床は間違いなく貢献している。

店長の春口さんに「うなぎの寝床はどうしてこんなにうまく地元に溶け込めたんですか?」と尋ねたら、「白壁の保存会、町おこしは20年近く前から始まっていて、卵を投げつけられたりといったこともあったみたいなんですが、その時期を経て、僕たちが始める頃には街づくりを一緒にやっていこうとう空気になっていた。タイミングがよかったんです」とのこと。

八女福島白壁の町おこしにも歴史あり。

ちなみに、うなぎの寝床で出している福島の本をぺらぺらめくっていたら、白壁保存に大工として関わっている叔父が写真に載っていて、思わず購入。

職人へのインタビュー本出すなら、私にやらせて~(笑)

April 2, 2018

file001 NPO法人にしはらたんぽぽハウス

にしはらたんぽぽハウスは、主に障がいを持つ人たちのための就労支援を行うNPO法人である。

たんぽぽハウスには毎日いろんな人が訪れる。

なぜなら、誰でも利用できるお手頃ランチを提供しているから。

これがまた本当においしい。

食には結構うるさい母が「天神のど真ん中でもやっていける味」(都会の激戦区でも通用する味)と太鼓判を押していたほど。

金曜は、西原村役場のすぐ隣の、もとからある「たんぽぽハウス」ではなくて、熊本地震後に新しく建設された「ふわり」でラーメンデ―。

「ふわり」はへんぴなところにある。でも、作業服を着た職人さんらしき人たちやらスーツ着た会社員やら、小さな子連れのお母さんたちグループやら、いろんな人がランチにやってくる。時には室内に入りきらず、デッキはおろか、テントを張った臨時のテーブルにまで人がいっぱいになる。

土曜は、子ども食堂の日。


西原村は熊本地震で被害の大きかった地域の一つで、たんぽぽハウス自体も大いに被害を受けた。

にもかかわらず、地震の後すぐに炊き出しを始めた。

「引きこもりの人たちを連れ出すなら、家から出ざるをえなくなった、いまがチャンス」と語っていた施設長・上村加代子さんの地震から間もない頃の言葉をくっきりと覚えている。
 

いまもたんぽぽハウスでは仮設住宅に食事を届けたり、移動式居酒屋を開催したり、「おいしいもの」を届けている。「おいしいもの」は人をしあわせにする。そして、加代子さんをますますまるくする。

「ふわり」でラーメンを食べた後、ついつい「たんぽぽハウスはいったい何屋さんですか?」と尋ねると、加代子さんは「障がい者の就労支援のはずばってん、もう何屋さんかわからんとよ~」とカラリと笑う。

目の前に困っている人あれば、放ってほけないのが、たんぽぽハウスで、加代子さん。

生活に困窮した身寄りのないお年寄りがいれば、敷地内に小屋をつくって住んでもらう。

アルコール中毒の人がいれば、生活を整えて、「もうずっとお酒は飲んどらん(飲んでいない)」という状況に持っていく。

ちなみに、たんぽぽハウスでつくっている商品はどれもおいしいけれど、イチオシは『ねぎ味噌ラー油』。
加代子さんが出会った当時、周囲が「クスリでもしようらすとじゃなかやか」と疑うほど、目はうつろ、震えが止まらずにいた青年が一から十までひとりで手がけてい...

March 14, 2018

ははともメンバーと山歩き。富士山と山中湖。

 

photo by Aiko

March 8, 2018

昨日は、富士吉田市にあるコミュニティカフェ&レストラン・リトロボことリトルロボットにて、定休日を利用して毎月第2木曜に開催されている認知症カフェあ~んどへ。

主催は健康科学大学の古川先生&ゼミの学生たち。たまたま認知症の方やそのご家族等の参加がなかったこともあり、健康科学大学の学生さんたちとの情報共有の場に。

いま富士吉田市では人口1万人(増加)計画があって、どうやら古川ゼミも積極的に参画している模様。自身大学時代に障害者施設の経営に携わっていらしたこともあり、フィールドワークを重要視されている古川先生。学生たちに地域づくりにつながる現実的なアクションを起こさせようとけしかけてる感アリアリ(笑)

ちょうど子どものベビーシッターや習い事の送迎をお願いできる人を探していたこともあり、その場で相談してみたところから新たな展開。

私の住む忍野村ではファミリーサポートがない。もともとの地元世帯は3世代同居が多く、必要性があまりないという声も耳にするけれど(これはこれで本当に素敵なことだと思う)、村には大きな企業があって、企業関連の世帯は出身地が遠方で、じじばばその他のサポートが得られない母親たちも少なくない。というより、明らかにサポートが必要。

子育てサポートという切り口から、なにか仕組みづくりができるのでは?!

というわけで、友人の子どもたちの習い事の送迎やわが家のいざという時のベビーシッター探しという超個人的ミッションは、健康科学大学の学生たちの起業?!地域づくり案件へと発展しそうな気配。来週は健康科学大学で作戦会議。楽しくなってきたなぁ!

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September 22, 2018

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