山梨県南都留郡

忍野村忍草

  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon

© 2017 by Medica Project created with Wix.com

 

Follow Me

July 1, 2018

20年とまでもはいかないけれど、二度目の大学院生活が始まり、ようやく大学院って大変だったわ、そういや!ということを思い出しつつある(笑)

どんだけ記憶力が悪いのか…(-_-;)

でも学ぶことは楽しい。

あと、大学院という状況下だからこそ努力ができる(笑)

そもそも自発的になにかできるというよりは、仕事だからとかやらなくてはならない状況下にないとやれないタイプとしては、レポートを出さなくちゃならんとか論文書かなきゃならんとか、目の前にやらなきゃならんことがぶらさがっているほうが底力が出せる。

(別にやらなくてもどうにかなる語学の勉強を、未来のいつかの自分のためにコツコツやる、とかは絶対ムリ。)

そういう意味でもやはり大学院に行ってよかったと思う。

自分ひとりでは絶対にがんばれなかったレベルでがんばれる。

学ぶことの内容がそのまま仕事に活かせるっていうのもいい。

研究だけしてればよかった前回とは違って、仕事はあるわ、2児の母だわ、正直「なぜ自らこんな大変なことを…?」と思う夜がなきにしろあらずだけれども、やっぱり一歩踏み出せてよかった。

June 22, 2018

ここのところ、本格的に時間に追われる生活に、ブログの更新が滞りがち(-_-;)

今週の大学院ゼミの講師は、ホームレス支援始め、目の前にいる困ったを抱える人をサポートするうちに、子育てやら障害やら、ありとあらゆる福祉,活動に包括的に取り組むに至った牧師の奥田知志さん。

元SEALs奥田愛基さんの父親でもある。

講義後、なんというか、ここのところ答えが出せずにもやもやしていたいくつかのことへの答えが見つかったかのような、とても晴れやかな心持ちで帰途についた。

やまゆり園事件以来、殺人犯となってしまった彼の行為は決してゆるされるものではないし、怒りを覚える一方で、彼の思考がまったく理解できないかといえば、自分の中の闇を見る。たとえば重度の身障者に生まれて、生きることの意味を問うた時、正直うまく答えられない自分がいた。だから、奥田牧師の「生きていることに意味がある」にズドンと射抜かれた。そうだよ、「生きているいのちに意味がある」。答えはいたってシンプルだ。

研究においても、質的研究にロジックモデルを当てはめることの違和感が拭えずにもやもやしていた。アウトカムは大事。結果も大事。だけれど、ピシッパシッと引かれた枠からこぼれ落ちるものの中にも、むしろ、そこに焦点を当てて、浮かび上がらせることに、質的研究の強みがあるのではと、そう感じていることが奥田牧師の講義を聞いていてよくわかった。問題解決が最終ゴール、目的なわけじゃない。対象に「伴奏」することで見えてくるものを言語化し、可視化し、論文という形式に則って差し出した結果が問題解決の糸口となるのであって、求める結果から逆算していくやり方は、どうやら私の求めるものではなさそうだ。

June 18, 2018

ゆき(大熊由紀子)さんのゼミに入ってから、2ヶ月。

たったの2ヶ月とは思えない濃密さ。

土曜日には、ゆきさんが毎年4月に主催されているえにしの会の打ち上げということで、ゆきさん宅にゆきゼミOB&現役院生たちが集う会。家中本棚だらけの理想のお宅(笑)!素敵過ぎる!

ゆきさん宅後、晴庵で会食。

こちらもお料理もお酒も絶品でございました。

今回は、始終一年前のこの会で急接近→ご結婚♥と相成った先輩お二人のお祝いモード。えにしの会が本当の意味でのえにしの会に♪とっても素敵なお二人でした。

大学院で学ぶことはお金もかかるし、子どもたちも小さいし、決断はかなり勇気がいることだったけれど、一匹狼でやってきた私には、先輩方に同期、錚々たるメンバーが集うゆきゼミは、仲間ができたような心強さ。

ゆきゼミに入ってから、地域とのご縁もお仕事のご縁も一皮むけた感がある。

これも、ゆきさんのえにしパワーにあやかってのことか。

一歩踏み出せば、世界は広がる。

May 22, 2018

私が大学を一年休学して、ヨーロッパを遊学したちょうど20年前。

イギリス滞在期間6か月中、日本に帰る前の数週間だけ、語学学校に通いながら、ロンドンに滞在した。

日本ではバブルの残り香がまだ少し漂うその頃の、ロンドン市内の語学学校は、ほとんどを日本人学生が占めていた。100%日本人、という学校もあって驚いた。

日本人ばかりの語学学校で、日本人ばかりの寮に住み、一日のほとんどを日本語で過ごしている「留学生」の姿は、「あの人ら、なにしにきてるの?」とほかの国から来た留学生たちに呆れ顔で見られていて、私はロンドン中心からは少し離れた一番日本人の少なそうな語学学校を選んだ。あの頃一番の「お客さん」だった日本人の姿はたぶんもうない。

この前の大学院の授業の講師は経済学者の井出英策氏で、いかに日本が貧乏になったかを改めて認識した。私が成人式を迎えて、それと同じくらい生きたこの20年くらいの間に、日本は、どんどんどんどん、どんどんどんどん、貧乏になっていった。

収入でいえば1997年をピークに減少、世帯収入はこの20年で2割近く低下しているという。

つまり、日本全体が「お金持ち」だったのは、21年前。

一部の人だけお金持ちになっていくのに、全体としては貧乏になっていく。つまり、貧乏な層が拡大している上に、お金持ちとの差はどんどん開いていく。

たとえ`運よく’一見「お金持ち」の層に入れたとして、`運悪く’病気やけがで働けなくなりました、収入がなくなりました、なんてことにでもなったら、あっという間に貧乏の仲間入りができるのがいまの日本。

シングル家庭の経済は、「働いたほうが貧乏」で、生活保護世帯の経済のほうが潤ってしまうというのがいまの日本。

アベノミクスだなんだといったところで、潜在成長率は0%台、成長戦略ではアカルイ未来が描けないことなんて、もうみーんなわかっている。はず。(でも一部のお金持ちは、さらにお金持ちになれたかな)

"「だれかがしんどい」から「みんながしんどい」社会へ”

これはある意味フェアな社会?

もうそろそろこんなしんどい社会は終わりにしたいけれど、おそらく私もこの層に分類されてしまうのだろうと思う「弱者に優しい左派・リベラル」は、「置き去りにされた『中間層』」の気持ちを汲み取り損ねるばかりか、むしろ怒りや不満を増幅すらさせかねない。「弱者に優しい左派・リベラル」の言葉は、一番厚い層の人たちの...

April 10, 2018

文科省の「多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)養成プラン」に採択され、平成30年度より国際医療福祉大学大学院もコースを開講したという。

「ライフステージに対応したがんプロフェッショナル多職種協働人材育成コース」と「ゲノム解析医療・希少がん診療に精通した医療者育成コース(インテンシブ)の2コース。

要請する人材像が「多職種協働による機能的なチームを作り、ライフステージに対応したがん治療にあたり、患者支援、家族、支援者支援、グリーフ・ケア、ターミナルケアまでの広範な対応ができる専門医療職」とあったので、てっきり対象は医療従事者かと思いきや、なんと本大学院の修士・博士課程の学生であれば履修できるという。
(が、ゲノムのほうは基本的に博士課程)

がんプロフェッショナル、毎週土曜朝9時に赤坂というのはかなりハードルが高いのだけれど、がんは私の大きなライフワークテーマのひとつ。

履修しないわけにはいかないよなぁ。
が、毎週土曜に授業となると、夫負担の増加は避けられない・・・(-_-;)
 

April 8, 2018

ともに国際医療福祉大学大学院の医療福祉ジャーナリズム専攻でのまなびをスタートする仲間たちは、私も含め7名。

よって、私たちの師であるゆきさんこと大熊由紀子さんは「七福神(七人の侍)」と呼ぶ(笑)

七福神は、患者団体、保健師、管理栄養士、ケアマネ、障害者支援事業所の経営者・・・と現場の人ばかり。

共通するのは、現場体験から見えてきた問いがあり、それに対する解を導き出し、社会に一石を投じたいというこころざし。

「この仲間に出会えただけでもこの大学院に入ってよかった」と、みな異口同音に語るけれど、私も本当にそう思う。

この大学院でよいのか、このタイミングでよいのか、いろいろぐるぐるしていた時期もあったけれど、えいやっと決断してよかった。
一歩先に駒を進めることができてよかった。


近年さかんにチーム医療とか多職種連携とか声高に叫ばれているけれど、ライターというのもクライアントさんがいて、編集者がいて、ある意味チームだし、そもそも多職種連携が求められる職業でもあるのだけれど、一人で書いている時間のほうが圧倒的に長く、結構孤独でもある。

最近はネット上で仕事が来て、直接顔合わせしないまま、納品までが終わることもたまにある。つまり、ほかのチームメンバーの顔が見えない。

また、この文脈とは別に、ライターとしてほかの人と組んでなにかやるというよりは、一匹狼でやってきたところもあり、そろそろいろんな意味で「仲間」がほしくなってきたというのも、大学院を後押しした一因かもしれない。

テーマはそれぞれに異なっていて、決して同じ方向だけを向いているのではない。

でも、いてくれることが心強い。
そんな仲間になれそうな気がして、ワクワクする。

七福神でこれから一緒に学んでいけることは、純粋にワクワクする。

 

April 7, 2018

昨日は国際医療福祉大学大学院の入学式でした。
医療福祉ジャーナリズム学が私の専攻。

全体としては、全国に7キャンパスがあるマンモス校ですが、この4月から赤坂小学校跡地に新しくオープンした赤坂キャンパスは、学生・院生併せて400名強。

しかも学部生より院生が多い!
というのも、社会人にやさしいカリキュラムの組み方になっているため、大学院は社会人学生がほとんどなのである。

かくゆう私も指導教官であるゆきさんこと大熊由紀子さんに師事したい!というのが第一義とはいえ、この大学院にする決め手となったのが、必要単位授業のほとんどをWEB受講が可能であるという点。

年少さんと2年生という小さな子どもを抱えて、仕事もしながら、大学院へ行くことを考えた時、選択肢は限られるけれど、選択肢がでてきたということはありがたい。

そして、医療福祉ジャーナリズム学という、ここでしか学べないことがあったことも大きい。

ジャーナリズムの言語と研究論文の言語。
ゆきさん始め教授陣も「先行研究が大事だというけれどそれにとらわれず、型にはまらず」と異口同音におっしゃる一方、入学式のオリエンテーションでは「研究論文はエッセイやレポートではない。形式にのっとって書かなくてはならない」とのことで、医療福祉ジャーナリズム専攻が置かれたビミョーな立ち位置を入学式で垣間見たような気も(笑)

ちなみにレポートが自分にとって関心のある問いに基づくものだとすれば、論文は関心を共有する人々全般にとって意義のある問いであり、分かれ目は問いの意義を示せるかどうかにあるという。つまり、独りよがりにならず、他者から見て価値のある論文であるか。

20年前位にいちおう研究者を目指して院生していた身としては、そんなのあったりまえじゃーん!とツッコミを入れたくなる内容でもあったのだけれど、ジャーナリズムの息づかいを失うことなく、アカデミックライティングを行うというのは、結構チャレンジングなことなのかもね、とも思う。

俄然現場が好きだし、フィールドワーク派なんだけれども、先行研究調べまくってというのもそれなりに楽しめるので、医療福祉ジャーナリズム学からも「形式」にのっとりながらもこれがジャーナリズム学である!というような論文の言語を見つけて、「これでどうだ!」と提示したいとひそかな野心。


オリエンテーションの最中手引きを読んでい...

March 19, 2018

「前例を超えて創造する流儀~医療・福祉を現場から変えるために~」と題して、4月12日から国際医療福祉大学大学院医療福祉ジャーナリズム学教授・ゆきさんこと大熊由紀子さんがコーディネーターを務める講座がスタートする。

慶応大学経済学部教授の井出英策さんに、シルバーウッドの下河原忠道さんにべてるの家の向谷地生良さん・・・ほかにも豪華な顔ぶれ・・・2018年前期もスゴイ!

https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/nogizaka/guidance/2018_f/10.html

2017年前後期とWEB聴講生となって、すーっかり感化された私は4月からゆきさんに師事して、2度目の修士の学生となる。

またもや落合氏の『日本再興戦略』で恐縮なのだが、「日本人には、誰か尊敬する人に師事するというスタイルが一番合うのだと思います。宮本武蔵や世阿弥の時代から日本はずっとそうです」というくだりがあって、私がやっていることもまさにそうだなと思う。

医療・福祉の現場を変えている「でんぐり家」たちが登場する本講座は、WEB受講も可能。医療・福祉分野の方に限らず、オススメしたい。

February 20, 2018

4月からの大学院進学の決め手になったのが、ゆきさんこと大熊由紀子さんのでんぐり返しプロジェクトの講義。ゆきさんは、医療福祉分野で革命を起こす'でんぐり家'たちを紹介することで、'でんぐり家'予備軍にお尻に火をつけて、革命を起こさせる仕掛け人でもある。WEB聴講できる気軽さからうっかり受講したことで、私のお尻にも火がついたといえる。

今回の講義のタイトルは、「前例を超えて創造する流儀 ~医療・福祉を現場から変えるために~」。

以下、ゆきさんの紹介文から転用。前期に登場してくれる'でんぐり家たち'の紹介です♪

改革は先入観や常識にとらわれない発想から生れます。
★幻覚・妄想を「幻聴さん」と呼び、ご本人たちが「ともに研究」する試みで
世界から注目されている向谷地生良さん。
★アフリカで誕生した人類がアマゾンにたどりつくまでの5万キロを、自分の足と腕の力だけでたどった医師で探検家の関野吉晴さん
★介護のイメージを「カッコイイ」に変えつつある元ファッションモデル グレさん、
★「生きてさえいれば笑えるんや」と3000人のホームレスと絆を結ぶ牧師、奥田知志さん
★映画「ケアニン」で介護の世界に新風を吹き込んだ仕掛け人、山国秀幸さん
★40年かかって認知症の人が政策に影響を与える日本を実現したナース、永田久美子さん
★身体拘束も体験、薬と入院依存から脱けだそうとする若き精神病院理事長、熊田貴之さん、財政社会学者、脳科学者、障害福祉の常識を壊す金髪の魔女にもご登壇いただきます。
「放課後」の居酒屋での対話も交え、創造、変革する流儀を学びます。

木曜夜7時45分からの「ライブ」にいらっしゃれなくても
海外におられても、Webで1週間、24時間、聴き放題、見放題です。


というわけで、関心のある方は、通常3万9000円のところを3割引2万8000円で受講できる裏ワザもあるので、下記を♪

http://www.yuki-enishi.com/yuki/yuki-02.html

ついつい宣伝してしまう一押しの講義ですが、COI(利益相反)はありません(笑)
私自身がほんとたのしみ!!

Please reload

  • Grey Facebook Icon
  • Grey Twitter Icon
Featured Posts

#私を構成する8性格と「ぼっち力」。

September 22, 2018

1/10
Please reload

Archive
Please reload

医療福祉ライター今村美都のブログ

Daily Life